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こっちの方が怖い・・・エボラ出血熱は続いていたということ。

この感染病とはすぐに解決することもなく、また解決するまでに多くの方に影響が出るところが本当にやっかいなところです。

今回のコロナも大きく話題になっていますが、その陰でこんなニュースが出ていたんですね。

コロナどころの騒ぎじゃないレベルの致死率のエボラ。
治療開始が遅れると致死率は80〜90%というとんでもない病気。

コンゴ民主共和国は、2018年8月1日に同国10回目となるエボラ流行宣言を出した。WHOがツイッターで公開した最新の統計によると、エボラ出血熱の死者は(4月10日時点で)2276人に達し、この感染症が初めて確認されてから44年の歴史で2番目に多くなっている。(c)AFP

引用:エボラ出血熱で新たな患者、終息宣言見送り コンゴ民主共和国

これもアフリカのコンゴあたりで、2015年くらいから続いていて、まだ終息宣言が出せていない状況なんだとか。
ニュースは終息宣言を出すところで、また感染してしまった人が出て取り下げとなったようですね。

ほんとこちらと思うとゾッとしますし、また今後もしかしたらエボラだって日本に入り込む可能性だってあるわけですから、今回の件で多くを学んで活かさないといけないように思います。

こちらのエボラも早く終息することを御祈りしています。

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