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【春】世界一愛に溢れた家族をつくる

初めまして、宮城春香と申します。現在、完全紹介制サロンを大阪にて運営しています。2018年3月には、北堀江にて美容特化型鍼灸院をオープン。

「自分らしく、魅力的な女性になって、好きなことで溢れる日々にしたい。その為に、豊かさを持って、大切な人達と繋がっていたい。」という、メルヘンなようで、とてつもなくパッションに溢れているこの気持ちを今、人生をかけて本気で実現させようとしています。


◆世界一、愛に溢れた家族(帰る場所)をつくる

そのためには、やり遂げなければいけないことが、まだまだたくさんあって……。
「思考は実現する。世の中、やる・やらないの二択だけ。」というストイック精神で、スピード感を大事に壁も叩き割ってきましたが(たまに割れない)、そのベイビーステップを踏む過程も含め、全て私にとっての成長であって、それはとてつもなく幸せなことなんだなって、最近気づきました。たまに辛くてそう思えない時もあるけれど、それでも今、このSQ-SALONと出会って3ヶ月の間に、成功に必要な要因でもある実行力とスピードが増し、その分の質と成果も格段に変わり、「僅か3ヶ月、去れど3ヶ月」を肌で実感しています。
私と関わってくれているSQ-SALONのみんな、そして、マスター&水先案内人、ありがとうございます。


◆先を行く人と過ごす環境

私は大人数の前で話すこと・文章化するのは苦手だったのですが、それを改善するために、講師活動・イベント企画運営をしてみました。そこで気づいたのが「フィードバックや意見をくれる人がいない」ということ。達成感はあっても、なんとも言えない感じが拭えないという……。

学校の先生や部活の監督、ちょっと小うるさく思ってしまう職場の上司のような、自分に成長の要因を与えてくれる人がいないということ、そして、自分だけで気づける限界はここまでだと知った瞬間、「先を行く人と過ごす環境」が私にとってものすごく必要で、でも、その頃の私にとっては縁遠い環境でもありました。

それがまさか、こんなことになるとは。
発端は3ヶ月ほど前、とびきり美味しい鰻を食べたくて、なんとなく一人で名古屋に行ってみたこと。「名古屋と言えば、新屋翼先生!」と思い、こもの鍼灸院へ訪れました。シンヤツバサというとっても不思議な魅力を持った人を知り、そこからまさか、このSQ-SALONに繋がるだなんて、その時は思ってもみないことでした。


◆ずっと求めていた場所

SNSを通じてサロンメンバー11人に出会って、今で3ヶ月ほど。
この環境でみんなと関わることで、プラスの影響を受けあって、客観性を持って自分の課題を可視化できました。今、自分がすべき行動の指標を見つけられる環境があることほどありがたいことはない、と心から思います。

いろんな環境に身を置いてきたはずなのに、どこに属することもなく、のらりくらりと過ごしていた私に終止符を打ち、こうして求めたタイミングで、私にとって、すごくすごく大切な場所ができたことが本当に嬉しかったです。
これから月日が経つにつれて、もっともっと大切な場所になるんだなって、そう思うと、すごく満たされた気持ちになって泣いちゃうほど、私の求めてきたホームがここにできたような気がしています。


◆現代っ子あるある

そのくらい、私にとって大きな出来事だったので、めちゃくちゃ嬉しかったのですが実際、みんなに伝わっているかというと定かではなく……。
人と密に関わることが増えるにつれて、自分が思っているほど、相手に気持ちが伝わらないことが増えました。緊張が入ると、表情が出にくくなって、いろいろ気にして疲れちゃって、自分の言葉を話すのをやめてしまうこともあります(アイスブレイク・フリートークが特に苦手)。

話し手が聞き手に与える影響のうち「言語情報」は7パーセント。「視覚や聴覚情報」が半数以上を占めているので、私としては直接、人と会って話せば問題ないやと思っていた……のですが、この情報化時代の中で、SNSや文字だけの世界が出てくると、途端に7パーセントしか伝わらないということになっちゃうのです。受け取った言葉の構造化までは出来ても、その後の「言語化」が伴わない私としては、ほぼ伝わっていない、と知ったワケです(悲)。


◆「好き」の伝え方

なのでまず、この大好きなサロンのみんなに対して思っていることを書こうと思いました。


しょーちゃん

頭の回転が早すぎて、「この人の脳内は一体どうなってるの?」って思うことが多々あります。話の的を射るので、会話に無駄がなくて、いつも言ってることが理解しやすくて、すんなりと頭に入ってきます。歴史の人物とかコアな話以外(笑)。

かと言って、究極のロジカル(倫理的)思考と思いきや、表面に出てくる言葉はエモ(感情的)思考が飛び出す、そのギャップに驚きます。
発言と雰囲気がストイックなアスリートなので、「絶対めっちゃ怖い人やん( ゚д゚)! 目ぇあったらどうしよう( ゚д゚)!(失礼)」とか思ってました。

そんなしょーちゃん、お誕生日の占いが詳しいという情報を聞きつけ、初めて会った時、緊張で特に会話することが思いつかない(失礼)の流れでそれを聞いてみたら……意外と普通に教えてくれました。しかも、雰囲気が柔らかくって、あったかくて、なんだか居心地の良い人でした(ほとんど喋らなかったけど)。

探究心が強くて、物事をきっちり自分の中で理解して整理できないとダメで、そこに解釈(気持ち)というものが一切なくて事実だけで話せる人。ルーティンワークができて、毎朝起きてお弁当をお子さんに作っていて、ツイッターでは誰とでも気さくにめっちゃ喋るところがあって。はるちゃんって呼んでくれるところとか、仕事めっちゃ頑張っていて、知性に溢れてるところとか、自分の言葉に強さというか、自信があるところ。どれもすごく尊敬してて、大好き。一旦、脳を借りてみたいなと思った人。


いけさん

めちゃくちゃ気持ちが開放的で、びっくりするくらいに真っ直ぐな人。
名古屋の鍼灸師の集まりで出会った時に、九州繋がりなのと、いけさんのお店の名前がHARUだと言うところに、勝手にシンパシーを感じていました。
ずっとニコニコしていて、人懐っこい、好奇心いっぱいの無邪気な少年みたいな人。宮崎のサーファー(笑)。

「現状を変える努力、未来を見ることを諦めない人」

まさにそんな人で、一緒にいると、行動力はもちろん、良い意味での思い切り感が伝わってくるようで、刺激を与えてもらいました。

SQ-SALONでも、フレンドリーで、意見が上がれば周りに合わせて柔軟にしつつ、いけさん自体は1ミリもブレていない(笑)。常に向上心や、変化を求めていて、自分にベクトルを向けて突き進むことができるいけさん。そういうところが私にとっては羨ましくもあり、まだ掴めていないところも多々あり(笑)。そこもまた興味深く、大好きなところです。


まなさん

お姉さん。すごくお姉さん。物腰が柔らかくて、どんな輪にも入っていけて、協調性に優れてて、でも、自分の芯もしっかり持ってる人。いろんな経験があったからこその感性と器用さ、強さとあったかさがあって、大人の女性らしい、私になくて、欲しいものをたくさん、たくさん持ってる人。
女性で独立して、治療院を構えてる人に会ったことがなかった私に初めての新しい価値観を教えてくれたのがまなさん。

まなさんは「ライフスタイルは自分でデザインできる」ということを女性の鍼灸師に向けて発信している。それを知った人達がどれだけいて、どんな影響を受けたのかはわからないけれど、少なくとも、私はまなさんのこの理念を通じて、言葉にならないくらい、パワーをもらいました。

まなさんがいて、まな鍼灸堂がある限り、ライフスタイルは自分でデザインできることは事実であって、証明であって。
19歳の頃から手探りながら、自分らしさを追求してきて、「女性として自立していて、独立していて、向上心を忘れない」そんな鍼灸師に出会ったことのなかった私に「やっぱり! やっぱりそうだったんだ! やろうと思えばなんだってできるんだ!」という、前向きな気づきを与えてくれた人です。

いつも誰かの心の機微に気づいていて、その言葉には優しさと愛に溢れてて、みんなの心のバランサー、そんなまなさんがすごく好き。


◆という訳で、後半に続く

思ったよりも長くなってしまったので、残りのメンバーへの思いは次回に。頭の中に散らばる言葉をブログに綴って、アウトプットする。そうすることで、「私ってこれについては、こう思っていたんだな。」って少しずつ整理された感じがしています。思い切って形にしていく意味を、今後も私らしさ全開で表現していこうと思います!


【かいたひと】
宮城 春香(みやぎ はるか)
1991年生まれ。「自由」に生きる鍼灸師&エステティシャン。
資格取得後、一生懸命働いているうちに本来の自分を見失い、理想とかけ離れた日々に直面する。交通事故を機に自身と対峙し、「自分らしく、魅力的な女性になって、好きなことで溢れる日々にしたい。その為にも、豊かさを持って、大切な人達と繋がっていたい。」という想いに触れ、2016年4月から完全紹介制サロンを大阪にて運営。

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