改めてRubyの基礎を勉強する(1)
Rubyを使い始めて約2年
実務でもたくさん使ってきたけれどちゃんと本をなぞって勉強したことがなかったので勉強したいなと思った
そこで採用させていただくテキストはこちら
通称チェリー本です
今日は第2章と3章を進めた
だいたい3時間半くらい
基礎の部分だったけれど興味深い内容がたくさんあって楽しかった
特に印象深かったのはこれ
文字列の大小比較ができるのも知らなかった。。
— えりりん.rb@英語大好きフリーランスエンジニア (@suuuuengch) July 12, 2020
あまりやろうと思わないからなのかもしれないけど
'一' < '二' #=> true
— えりりん.rb@英語大好きフリーランスエンジニア (@suuuuengch) July 12, 2020
だって!
すごいな。。。
こんなこと書いていたら、著者の伊藤淳一さんに補足していただいた
でも、"二" < "三"はfalseなのでご注意くださいね〜。https://t.co/BwSzmsICIAhttps://t.co/vYeurFfK4L
— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) July 12, 2020
そしてRubyの前にC#を使っていた私が、違いに気をつけないといけないと思った部分はこれら
あ。そうそう。
— えりりん.rb@英語大好きフリーランスエンジニア (@suuuuengch) July 12, 2020
++ や -- がないと知った時はちょっとびっくりした
ないと知らずに書いてエラーになって困った記憶
Rubyのif文は最後に評価した値を返すから
— えりりん.rb@英語大好きフリーランスエンジニア (@suuuuengch) July 12, 2020
変数に入れてreturnする必要がない
と
後置if
がなんか難しい
たぶん慣れないだけなんだけど
メソッドの中でもreturnを使って戻り値を返すことはしない
— えりりん.rb@英語大好きフリーランスエンジニア (@suuuuengch) July 12, 2020
使う時は、途中で離脱させたいとき
気をつけよう
case文も最後に評価した値を返すので
— えりりん.rb@英語大好きフリーランスエンジニア (@suuuuengch) July 12, 2020
変数に入れてreturnする必要がない
実はRSpecをほとんど使ったことがなかったのでqiitaも参考にさせていただきながら実行してテストが通ることを確認
第3終わり!
— えりりん.rb@英語大好きフリーランスエンジニア (@suuuuengch) July 12, 2020
以下を参考にしてRSpecも通してみた!https://t.co/FxnM2Yqpbj
まだ残りの章があるし、せっかく始めたなら最後までやりたいので、またやってまとめます