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改めてRubyの基礎を勉強する(2)

前回に引き続き、Rubyの基本をチェリー本を使って勉強していきます
チェリー本はこちら

今回は第4章を勉強しました

という基本的な書き方の発見もしました

範囲指定の書き方が独特だな〜と思っていましたが、間違えて認識していました
それが訂正できたのも良かったです

C#使っていた頃は業務アプリ作っていたので、前0はなんか気になってしまう

配列の扱いについても知らなかった方法がありました


今回特に気になったのが、mapメソッドについての扱いでした
mapも配列から1つずつ要素を取り出して処理をしてくれるのですが、これは実務でよく使っていました
しかし、あまりちゃんと理解していなかったので、こんな疑問にぶつかりました

mapって

a = ["1", "2", "3"]
a.map(&:to_i)
で全部の要素にto_iを実行して数字にして返すというのはわかる

User.all.map(&:name)
ってやるとnameカラムの値だけ返してくれるけど
これは何が実行されているんだろう?

この2つのmapって同じ??

結論としては両者は同じmapでした。

奥深い内容なので、どこに疑問をもったか、どういうことなのかというのは別noteでまとめようと思います
(後者に関してはRailsのActiveRecordが絡んでくるので、そこも勉強して)


第4章にはテスト駆動開発のプロセスについても書かれているのですが、これが印象的でした


内容盛りだくさんの第4章でしたが、新しい発見がたくさんあって勉強になりました

引き続きやっていきます!