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シードスタートアップがテーマ・職種ごとに情報交換!「SPROUND座談会」をご紹介💁‍♀️【SPROUND施設紹介シリーズ記事 イベント紹介編 第一弾】

SPROUND TOKYO

みなさん、こんにちは。DNX Venturesの上野です。
あけましておめでとうございます🎍
2023年、新しい年がスタートしました。スタートアップの皆さんも慌ただしく駆け出し始めたことと思います。

年末のSPROUNDでは賑やかにご利用企業さんが忘年会を開催されていました。 昨年2022年は、コロナの規制が少しずつ緩和され、リアルな場で集まることができ、チームの関係性を深めることができたのは大きな進展でしたよね。SPROUNDも活気付いて嬉しく拝見していました。

さて、今回は、2022年にSPROUNDが新しく取り組み始めた企画「座談会」をご紹介しようと筆を取りました。

SPROUNDは設立当初から、同じステージのBtoBスタートアップ同士で助け合い教え合いながら、各社の成長加速につなげてほしいとの想いで「知の還流」というコンセプトを標榜してきました。実際、これまでも経営者同士の飲み会が開催されたり、複数社の営業チームが合同で情報交換会を行なったりと、私たちDNXやコミュニティマネージャーの知らないところでもさまざまに「知の還流」が生まれてきました。

2022年に開催した座談会

この「知の還流」をもっと大きな流れにできたらいいなと思い、2022年から始めたのが「座談会」企画です。4つのセクションで全7回開催しました。

ご覧の通り、大きく分けて二種類の座談会を開催。①テーマ別に開催したものと、②職種別に開催したものです。

コーポレート座談会では複数のテーマや質問が挙げられ、その後追加で3回追加開催しました

①テーマ設定型座談会

テーマ別に開催したのは、SPROUNDERから要望のあった「エクイティ以外の調達手段」に関する情報交換会と、DNXも長年力を入れて開催している社内の「オフサイトミーティング」について。いずれも正解があるものではないので、各社がどのように取り組んだか、その情報交換を行い、みなさんのヒントになったようでした。

テーマ別の座談会は、みなさん共通に課題感や知りたいことが具体的に揃っていたので、1時間という短い時間が濃密であっという間、みなさんそれぞれ持ち帰れるものも多かった印象です。
全員がGive&Takeの精神で、各社の事例・経験をお話しされていたのが印象的でした。

オフサイトミーティング

  • DNX Venturesのオフサイトの取り組みを紹介

  • ゲストにIsland and Officeの皆様をお呼びし、他のスタートアップのオフサイト活用事例を紹介

  • おすすめの宿泊場所や、やってよかったプログラム・アジェンダなどを共有

エクイティ以外の調達手段

  • 補助金や助成金、銀行融資など過去の利用実績を共有(ひたすら参加者全員で!)

②職種別座談会

一方、職種別に開催したのが、PRセッションとコーポレートセッションです。
シードスタートアップあるあるですが、PRも広報もまだ社内に1名いれば良い方‥‥というステージ。社内で相談する人といえば直社長!というみなさんの立場から、気軽に相談できる仲間ができるのは嬉しいとのコメントも多く集まりました。その後もSlackで相談が飛び交うなど、SPROUNDの「コミュニティ」としてのポテンシャルを感じたのが、この職種別の座談会でした。

PR

  • 3社の広報実務担当者が集い、担当業務と自社の取り組みを共有

  • 各社「ひとり広報」をやるなかで困っていること、相談事項を発表

  • 今後助け合いたいテーマを選定、次回開催に期待‥‥!

コーポレート

  • シード期あるある、コーポレート担当者の業務範囲が広いので各社の担当範囲を発表

  • みなさんに相談したいこと、共有したいテーマの洗い出し

  • そのテーマから追加3回のテーマを設定

  • また業務におけるおすすめ情報(採用サイト、利用規約の作り方など)を共有

座談会実施の工夫

「工夫」というほどのことではありませんが、座談会開催にあたって3つのことを大切にしました。

① 使用する会議室の工夫

座談会開催時は、人数ぴったりの会議室を利用しました。オープンスペースなど、ほかのひとにも話が聞けるような環境ではリアルな話はしづらいもの。でも皆さんが欲しているのは「実際みんなどうやっているの?」というリアルなケース。みなさんがオープンに話ができるように会議室で開催しました。

② 座談会とは?の目線合わせ

普段はDNXやSPROUNDがアレンジしたスペシャルゲストの講演を聞く講義型のイベントが多いSPROUNDということもありますが、座談会では双方向にみなさんの「知」を交換・還流させてほしいという狙いがありました。
そこで、座談会の冒頭で私からみなさんに、この座談会にどんなスタンスで参加してほしいかを丁寧にお伝えするようにしました。同時に、ここに答えがあるとは限らないので、予め次の課題が見えたら第二回をやろう、と期待値調整もさせて頂きました。(無理やりその場にいるメンバーで答えを急ぐよりも、悩みにベストな先生をお招きすることの方が大事と考えたためです!)

こんなスライドを使って、イントロはファシリテーターが目線合わせをしていきました

③みなさんひとりひとりに話してもらう

座談会のもうひとつのテーマは、共通の悩みや業務を抱えているみなさん同士が知り合う機会にしたい、という想い。今後も気軽に相談しあえる関係ができれば、座談会でなくても困ったそのタイミングで一緒に答えを出せるかもしれない。それこそがコミュニティの魅力。そのため、参加者に自己紹介を兼ねて必ず一言ずつお話しいただくように工夫しました。

各回冒頭だけ、僭越ながら私DNX上野がファシリテーションさせていただきました

そんなわけで、2022年に始めたSPROUNDの新しい取り組み「座談会」をご紹介しました。
企画者としては大変嬉しいことに、「次はカスタマーサクセスで集まる機会を」「第二回開催に期待!」などなどのフィードバックをいただいています。今、2023年はどんなテーマ・どんな職種で座談会をやろうかなと、イメージとアイデアを膨らませています💭

2022年は、SPROUNDご利用企業のみなさんの日々の凄まじい仕事ぶりと成長を間近に感じた1年でした。
SPROUNDがそんなSPROUNDERのみなさんの少しでも力になれたら。
2023年もコミュニティマネージャーと共に、SPROUNDを盛り上げていきたいと思います。


(文・上野なつみ)

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