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リニューアル後のサイトで社長を探せ!「超」高難度チャレンジの結果は

こんにちは。マーケティングチームの西です。
9月1日、SprocketはCI(コーポレートアイデンティティ)のリニューアルにあわせて、サイトが大きくリニューアルしました。
でも自社サイトって、意外と社員はじっくり見る機会が少なかったりしますよね?
そこで社内のコミュニケーション活性化施策「スプロミッション」の一環として、リニューアルされたサイトを使ったゲーム企画を実施しました。

社長はどこに?熟練の技術をつぎ込んだ高難度チャレンジ

ゲームのルールはシンプル。「新サイト内のどこかに隠れている10人の社長を探せ!」というものです。
プラットフォームSprocketのWeb接客機能を使い、サイトのどこかで特定の行動をしたら、社長の顔が表示される設定を10か所行いました。
設定担当は、熟練のカスタマーサクセスメンバーです。
設定完了後、「できたのでテストプレイをしてみてください」と依頼が来たので、気楽にゲームを試してみたら10人どころか、1人も見つけられませんでした……。
楽しく簡単なゲームかと思いきや、ふたを開けたら「超本気」の高難度チャレンジができあがっていました。
普段と真逆の「見つけにくい」という設定を本気で行ったらどうなるか、という企画内容が、熟練のカスタマーサクセスのチャレンジ魂に火を付けたようです。

出題者も回答者も真剣勝負

高難度といっても、「何もせず10分待つ」のような理不尽な設定はありません。あくまでもそのページを見にきたユーザーが取りそうな”自然な行動”の先に、隠れている社長が顔を出す仕掛けになっています。
例えば……

導入事例の「続きを見る」をクリックした後、一番上に戻ったら出現
FAQの内容を開いたり閉じたりしたら出現
とぼけた回答をするチャットボットくんと会話したり!

「それでも難しすぎるのでは」とチームで心配していましたが、なんとゲーム開始初日にクリアするかたが登場。設定担当者は、ほっとしながらも悔しさを隠しきれない様子でした。

最終的に正解者9名。「楽しい」以上の副産物も!

一週間の実施期間を終えて、全問正解者は9名。全10問に届かずとも、8問以上正解した方はかなりの数にのぼり、答え合わせ&種明かしの回も大いに盛り上がりました。
ゲームをきっかけに、リニューアル後のサイトをすみずみまで見てもらうことで、副産物として多くの感想や改善情報が集まりました。
また、各チームのミーティングで情報を共有しあうなど、コミュニケーションも活性化したようです。
Sprocketは遠方に住んでいるメンバーも多いので、リモートでこういうゲームにチャレンジできるのは楽しいですね!

【最後に】Sprocketで働いてみませんか?

Sprocketでは、さまざまな職種で採用を募集しております。
ぜひ、みなさまのお力をお貸しください。
[コーポレートサイト]
https://www.sprocket.bz/
[採用情報]
https://www.sprocket.bz/company/recruit/
[募集職種一覧]
https://note.com/sprocketrectruit/n/n0521aa81e1da
[技術ブログ]
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