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サポート経験は未知との遭遇(noteリスペクト)

(タイトルの挿絵は私が描いているイラストで、以下で公開中です。さくら餅で、自粛でお花見行けなくてもお花見気分を味わえるイメージです。

そろそろnoteを始めて1年になります。いろんな方のnoteを拝見していると、もしかしたら自分はのんびりペースでこの街に適応していっているのかもしれません。初めてサポートしたのも、始めて半年以上経ってから、おそるおそるという感じでした。きっかけはサポートを初めて頂いたことでした。えぬけい様のリスペクト記事を「パワーのあるすごい人がいるもんだ」と、自分のしょぼい英会話経験とともに書かせて頂いたのです。


その後は企画参加でサポートを受け取る経験をつけました。氏名のやり取り無しにお金の動くサポートというシステム。それが、オフレコ手段のメールで届くダイレクトなメッセージをやり取りさせて頂くうちに、ああ、もっと気軽にサポートって、やっていいんだと思うようになりました。企画に参加させて頂くと、クリエーターさんのお人柄も記憶に残り、更新されると時間がない中でも「読みたい」という気持ちになるのです。コメントも、あまり書いたことのないクリエイターさんよりも、書きやすいことも感じております。以下、企画参加記事のマガジンです。まとめてのご紹介で恐縮なのですが、企画の出会いに感謝です。

noteの街にはたくさんのクリエイターさんがいらして、目的も内容もジャンルも更新頻度も様々な中、読める記事も限られていて、さらにコメントするご縁も限られる中、サポートのやり取りをした間柄というのは、もう通りすがりの人ではないような感覚になるので不思議です。

今年に入ってからは、お世話になったり、素直に応援したい、と思うクリエイターさんにサポートを少しづつ、やり始めております。当初ようつべのライブで見ている投げ銭のようなイメージを持っておりました。けれど、サポート&おすすめ機能を使うと、より多くの方にその記事を読んでもらえるチャンスが訪れるのだということも、他のクリエイターさんから教えて頂いたのでした。

Hiro様にサポート&おすすめされたことで、たくさんの方に自分のコンテンツを見て頂けるきっかけとなりました。読んでみてとてもよかったし、いろんな人に見てもらいたい、と思うと、拡散という手段で応援することが出来るのだと実感致しました。

この機能を最初に教えて頂いたのが実は社会超適合者様の企画。

おすすめすることで、記事の拡散により、PVが伸びるという企画。楽しく参加させて頂きました。確かにおすすめされるとPV伸びるんです。それも、フォロワーさんが多いと影響力もあることを実感致しました。となると、フォロー、フォロワーさんとのご縁も大事にしようと思うようになりました。

さらにその後、モンキータイム様、ピスタチオ様のラブレター企画に参加させて頂きました。その企画を通して、企画に至った縁起のエピソード、サポートからクリエイター同志の、温かい交流を生むエピソードを拝見させて頂きまして、感慨にひたる経験となったのでした。この記事読んで、不覚にも涙が。。。うええん。なんていい人たちなんでしょう。

サポートって、閉じることが出来るんですね・・・それが愛の表現になることも。その気持ちを受け取ることも。絵馬奉納というエピソードは、お金ではなく、気持ちを伝える方法はたくさんあることを教えて頂きました。

直に対面したことのない間柄同志の、受けた恩、経験した有難さを循環させていけるnoteのシステムには、まだまだ私の知らない領域があるのかもしれません。例えばサークルに入る余裕は時間的にも金銭的にも現状はありません。仕事との両立で精いっぱいのnote継続。書きたいと思う記事を書くことと、リスナーさんとのやり取り、そして自分もいちリスナーとして街を歩く楽しみ。応援したい人をリスペクトできるサポート。自分の身の丈を考えながら、未知との遭遇にドキドキしたいと思います。



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