公共の場で『しんどい』を伝えられない
こんばんは。harunoです。
いま直近悩んでることがあり、徒然と書き起こしていきます。
公共交通機関の辛さ
私の中で、休み始めた頃は全く気にならなかったし、苦痛でもなかった空間。
しかし、
うつっぽいとき
緊張に弱く震えてしまうことがある。
全部が怖くなる。
だんだんめまいがしたり
眠気が来たり
吐き気がしたり。。。
薬の副作用も含めて、疲れているといろいろなことが出てくる。
うわぁーーーむりいいいいーーー
ととくになりやすいのが
人混みと、多くの会話がなされている場所。
そう、バスと電車ではその状況から脱出が難しいのだ。
どれだけ顔色が悪くても、座ることは出来ない
そう、首都圏では経験がない。
どれだけ、吊り革を持ってぐったりしていようとも、助けてくれる人は居ないのだ。
(あくまで今までの私の経験であり、地域全体の実態ではないです)
ヘルプレベルが、わからない
とはいえ、精神障害、発達障害でも、
元気な時はある。
なんなら、リハビリ中だ。
そんな私が、あの赤いヘルプマークを
かざしていいのだろうか。
裏面に何を書くべきか?
調べてみても、なかなか程よいものがない。
ただ、座らせてほしい時がある。
これだけが事実だ。
しかし、世の中の社会人だって
しんどいことはあるだろう。
そんな人を退かすだけの状態
とはレベルが分からない。
1週間悩んだ結果
てにしたそのマークと向き合いきれない
それは私が、まだ、自分を受け入れられないのかもしれない。
偏見も、怖い。
結果的に
病名と
しんどそうな時は
とりあえず静かなところで座らせてほしい
ということを小さな文字で書いた。
お守りだ。
本当にしんどい時にカバンの表に出す。
そう決めて、ひとまずくくりつけた。
そして、はじめて外出している今
しんどくならないことを願っている自分がいる。
自分が伝えなければ
助けてはもらえないし、
自分でどうにかするしか無い。
それは当たり前だ。
しかし、身知らずの人たちに
私は、メンタルよわいぜ!
と吊るして歩くのもまた
この状態だからこそ勇気がいる。
どれくらいの人が
上手く活用できているのだろうか。
お腹が痛かろうと
どれだけ気持ち悪かろうと
座っていたら高齢者の冷たい目線かつらい。
結局、タクシーを選ぶ自分がいる。
安心して、交通機関を使える日が
くればいいな。。。
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