早川忠宏/スポーツPRプランナー
「書く」の4つの価値とは
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「書く」の4つの価値とは

早川忠宏/スポーツPRプランナー

◎この「スポーツPR ミニミニ講義の実況中継」は、
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スポーツ業界の現状を変えたいという強い思いや意欲はあるのに、
実践するのに苦労しているという方に、考えるヒントを伝えること
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を目的として、毎月第2、第4月曜日に更新する

・スポーツ関連ビジネスを行っている企業・組織で働く方
・スポーツ関連ビジネスの個人経営者
・現役アスリート、元アスリート
・スポーツのスポンサーを行っている企業・組織で働く方
向けの講義です。


スポーツ記者歴13年
米インディアナ大学スポーツマネジメント修士号取得
日本ブラインドサッカー協会 初代広報担当
PR会社2社で様々な業界の企業を相手にコンサルタントを務めた私が、
顧問契約を結んでいるお客様などから聞かれて、スポーツPRプランナーの視点で話し、「ああ、そういうことか」と喜ばれた内容を集めています。

忙しいあなたが、3分以内で手軽に読んで変われるよう、ギュッと凝縮しています。100円以上稼げることにつながる内容です。移動中に読んでもいいですし、定期的な学びの時間として使って頂いてもいいです。あなたに合うスタイルでお楽しみください。

今回のテーマは「「書く」の4つの価値とは」です。

Simon Sinek氏の「ゴールデンサークル」というのをご存じでしょうか?
TEDで4000万回以上も再生され、書籍もベストセラーとなった名講義です。人を動かす偉大な企業や人物というのは、「ゴールデンサークル」というシンプルなパターンに基づいて行動していると解説しています。
日本語字幕付きの動画はこちら

これに沿って話をしているのですが、前回の記事、PR担当が書く仕事をする4つの理由は、「Why」の話で、今回は「How」、どうやってそれをするのかの話になります。私の考えでは、4つの価値があります。


①整理できる。コンパクトにする

書くことによる一つの価値は、「整理できる。コンパクトにする」です。
例えば、2時間のイベントに出ると2時間に加えて移動時間もかかります、動画で倍速で見れば1時間で終わります。レポート記事なら2分で読めるものを書くことができます。
これは、コンパクトに整理しているということですよね。イベントの全部を体験しなくても、読めばだいたい分かります。


②記録として残せる

「記録として残せる」ということです。前回お話した「横の共有」「縦の共有」がまさにこれです。「横の共有」は社内の他の部署また社外の関係者に共有できるようになること。「縦の共有」は、記録を残すことで、後から振り返ることができることです。つまり、書くことは未来への投資になります。


③表現を統一する

あと、「表現を統一する」こともできます。例えば、あるサービスの売り文句になる部分だったり、一つのプロジェクトの目的について、それぞれの社員がバラバラの表現に伝えているよりも、統一された方が社員の迷いもなくなるし、受け手の印象も統一され、ひいては、会社のイメージも整ってきます。オンライン上の情報(ウェブサイト、ニュース、SNSなど)が検索で一覧できる時代に、表現が統一されていることは重要です。


④見えないものを形にしている

最後、「見えないものを形にしている」ことも大事ですよね。思いや考えは、話を聞かないとわからない。ただ、やってるものを見ただけだと、わからないです。それをきちんと聞き取って書く、書き残しておくということは、見えないものを形にしていますよね。
代表的なのは、組織として何を目指していくのか、つまり、ビジョンやミッションですね。他にも、事業を立ち上げた人の思いを聞いて、それをまとめると、その会社が何をしようとしているのかが、くっきりと浮かび上がってきたりします。

他にもあるかと思いますが、現時点で私が考えたことを挙げました。

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早川忠宏/スポーツPRプランナー

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早川忠宏/スポーツPRプランナー
スポーツ記者、日本ブラインドサッカー協会広報、PR会社コンサルタントを経て、2018年に独立しました。1000人を超えるスポーツ関係者に話を聴いて書いてきた経験を活かし、顧客の「思考整理→言語化→広める」をそれぞれ改善する仕事をしています。http://sportspr.jp/