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2022年2月14日(月) 世界の剣道とは

2022年2月14日(月)
世界の剣道
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今、剣道の世界チャンピオン知っていますか?
日本はどのくらい優勝しているか知っていますか?
そもそも世界選手権があること知っていますか?

剣道のことで知っていることってなかなか少ないかなと思います。今日はそのうちのいくつかと、Sports for Betterの代表の目標を!

現在の世界チャンピオンは
『安藤 翔 選手』
1990年生まれの31歳で北海道警察にいました。小学生の頃から全国的に有名で、國士舘大学では個人・団体ともに全国優勝を果たし、現在も日本の剣道を支えています。

学生時代・全国大会優勝


1970年に始まった世界大会も3年おきに開催され、17回大会まで開催されました。その全ての個人戦で日本人剣士が優勝を果たしています。まさにお家芸です。
女子大会の個人戦は第10回大会から開始、女子個人戦でも日本人剣士が優勝を続けています。

★剣道の団体戦

そして世界大会には団体戦もあります。
団体戦の基本ルールを説明させて頂きますと、
各チーム5人制で、先鋒・次鋒・中堅・副将・大将という順番で戦います。
3人が先に勝ったチームは勝ち、その次に、5人終わった後の、勝者の数。それが同じであれば、面・小手・胴・突きで得た本数が多い方が勝ちです。
それでも同じであれば、代表戦として5人の中からそれぞれ選手を選んで、勝利が決するまで戦います。

その中で世界の中の日本はというと

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