2022年1月8日(土） スポーツの課題は世界共通
2022年1月8日(土）
スポーツの世界共通の課題
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ケニアで12月にボディビル大会があり、写真を改めて見ていたんですが、アートのような写真になっていました。これこのままうまく写真撮れば一つのアートとしては間違いなく、NFTにならないかな〜と。まぁでも本当にただただ凄いの言葉しか出てきません。この大会の名前は「Mr.001」。大会が行われた地域の番号が001という事なのでそれが由来らしいです。会場で見たら迫力あるんだろうな〜と思うのですが、サッカーや野球とは違い全く想像付きません。日本で大会があったら行ってみます。
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★ スポーツの収入源
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アフリカはもちろんなんですが、世界的に見てもスポーツチームがぶち当たる大きな問題点は資金です。スポーツだけでなく、多くの業種でもそうですが資金は絶対条件。
その中でスポーツに詳しい方は既にご存知だと思いますが、大きく分けて4つの収入源があると言われています。
「スポンサー」「チケット」「グッズ」「放映権料」
これらが収入源と言われていますが、この中で数がそこまで乱高下せず安定的なものは放映権のみ。しかも、イングランド始め、ヨーロッパのクラブならまだしも、知名度のないリーグで誰も見てくれないというところはそもそも放映権だってビジネスとして成り立たない。そうなるともう安定的な収入源がありません。
チームとしてクラブとして、コントロール可能な部分とコントロール不可能な部分をきっちり分けないといけませんが、スポンサーだってその会社の売上によって変わるので安定的でない、チケットはコロナ禍で軸の一つではなくなってしまった、グッズも会場に足を運んでもらわなければなかなか売上も伸びない。そうなるともう親会社の支出ばかりになって、手放すしかなくなる。完全に悪循環の始まりです。親会社が中東のファンドなどであれば話は別ですが。。。現にマンチェスターシティ、PSGなどはその莫大な資金で強くなってますね。今後はニューキャッスルがどのように強くなっていくかは見ものです。
とは言うものの、大多数のクラブが絶対的な資金源がないわけでそしたらどうするもんか。ということですね。サッカー界では移籍金も収入源として出てきますが、それも育成への最初の投資が必要になってくる。（このモデルクラブは世界にいくつもあるので改めて記事にします）
このスポーツクラブの収入源に新たなモデルを加えるべく、あらゆる形を模索しながら、ケニアの難民スポーツクラブではチャレンジしてゆきたいと思っています。
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★ 従来の収入源に加えて
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