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【J2】2024シーズン 新ユニフォーム紹介(12/27更新)

2024シーズン、明治安田生命J2リーグに所属する20チームの新ユニフォームをまとめました。リリースされ次第更新していきます。

2023/12/27時点

【J2】2024シーズン 新ユニフォーム

いわきFC(2023/12/25)

CONCEPT


今シーズンの1stユニフォームは、クラブのVIの一部でもある「Growin' Slash(グローイングスラッシュ)」をシャツ全体に配し、復興から成長へと歩みを続ける地域とともに力強く上昇していくチームの姿を表現しています。
2ndユニフォームには、今シーズンも「フラシティいわき」のロゴに使用されている柄を採用。また、肩には「戦いでの勝利のジェスチャーをもとにした踊り『ファイヤーナイフダンス』」からインスピレーションを得た炎のデザインを採用しました。
吸汗速乾性と伸縮性に優れたアンダーアーマーのユニフォームは、選手に最適なプレー環境を提供し、あらゆる動作を快適にします。
右袖には、ホームタウンであるいわき市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、葛尾村、浪江町の地域名を表示。
襟の内側には、クラブスローガンの「WALK TO THE DREAM」のロゴが入ったネックテープを使用。 ネーム(選手名表示)& ナンバー(背番号表示)には、いわきFCオリジナルフォントを使用しています。


ブラウブリッツ秋田(2023/12/20)

CONCEPT

秋田に伝わる三湖伝説にまつわる「龍」の、鱗のようなダイヤ型のモチーフが連なり、
ゴールに向かって舞うデザイン。
ブルーとゴールドの細いラインは、一体となって進み続ける 強い意志を表現するとともに、
鱗の中には日本海・鳥海山・竿燈・花火など、 秋田らしさ溢れる模様を詰め込みました。
秋田がまさに一体となり、その力がブラウブリッツ秋田の勝利に繋がる、
という願いが込められています。
より深く、より青く。 これまでのフラッシュサックスから、ブラウブリッツ秋田の名にふさわしい「ブラウブリッツブルー」に原点回帰。 青い稲妻がピッチで躍動する。
白とグレーのツートーンカラー。 秋田の地に降り積もる雪のように、白く光り輝く。
ナマハゲの如く。 赤く魂を燃やし、ゴールでにらみをきかせる。
鉄の鎧を思わせる黒を纏い、ゴールに鍵をかける。


ザスパ群馬(ザスパクサツ群馬)(2023/12/18)

CONCEPT &  FONT

<CONCEPT>
シンボルデザインのコンセプトである湯気の3本ラインと雷を掛け合わせたモチーフを全面に配置し、新エンブレムとの一体感を表現。アイデンティティである温泉パワーと雷霆のスピードを身にまとい2024シーズンを走り抜きます。
<POINT>
中央部分に新たなクラブエンブレムで使用しているシンボルマーク(群馬の温泉と雷をモチーフ)を採用いたしました。背番号やネームはクラブオリジナルフォントを初めて採用し、FP1st、GK2ndではクラブカラーのザスパイエローを使用しています。

鹿児島ユナイテッドFC(2023/12/11)

CONCEPT

2024シーズンのトップチームのユニフォームは 10周年を記念して制作。
2024シーズンのトップチームのユニフォームは 10周年を記念して制作。
初代ユニフォーム(2014シーズン)のパーツを ゴールドで彩り、よりシンプルにリデザイン。 シャツの透かしでは、 積み上げられた桜島の溶岩に 鹿児島ユナイテッドFCの10年の歴史を 重ねて表現しています。
また、背面下には桜島の画 左胸部分からシャツ下部にかけては 鹿児島県全土の地図がそれぞれ復活。 加えて両袖にも 「薩摩半島から見た桜島」 「大隅半島から見た桜島」 と、それぞれ見え方が異なる 桜島が描かれており、 まさに桜島づくしの ユニフォームとなっています。
ゴールキーパーのユニフォームは 「俯瞰で見た桜島」をテーマとし 赤と緑の2種のカラーで展開。 真俯瞰から見た桜島を ダイナミックにレイアウトし 荘厳さを表現。 新しい切り口での 桜島の表現を試みました。
左肩口から桜島の山肌に斜めに入った 光の流れは火山灰。 正面から見た時に 右肩上がりとなっており、 10周年を迎えたクラブが 今後もさらに成長していくことへの 想いが込められています。 斬新な表現でありながらも、 配色はシンプルに際立つような ユニフォームとなっております。


藤枝MYFC(2023/12/01)

CONCEPT

藤枝MYFCから発せられる 「サッカーや地域貢献に対する熱い想い」が、 ホームタウンの皆様へ波紋のように広がっていく。 そして、その中にある1つ1つの点が繋がり、 新たな交流や絆を生み出し、 今までにない楽しさ・感動を 関わっていただいた方全てと共有していきたい。


レノファ山口FC(2023/11/23)

MOVIE

CONCEPT

NAME & NUMBER

Designer

大岩 Larry 正志 氏

武蔵野美術大学卒業後、デザイナーとして活動を開始。 日本で唯一のスポーツ専門デザイナーとしてこれまでに、楽天イーグルスや北海道日本ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズなどプロ野球チームを5球団、Jリーグ・モンテディオ山形、Bリーグ・滋賀レイクスや仙台89ERS、スーパーラグビー・サンウルブズなど、数々のスポーツチームのユニフォームやロゴ、グラフィックのデザインを手がけ、スポーツデザイナーの先駆けとして、その実績は国内随一。


水戸ホーリーホック(2023/11/15)

CONCEPT

クラブ創立30周年となるメモリアルイヤーである2024シーズン。30周年記念ロゴを取り入れた特別なユニフォームを身に纏い、クラブは2024シーズンを戦い抜きます。

DESIGN

30周年イヤーとなる2024年シーズンで新たに「ボーダー柄」を採用。 クラブ創立から様々な苦労を重ねてきた30年を表現したボーダー柄は、地域に対して新しい原風景を見せることを約束しているクラブが、常に新しい挑戦をしていく姿勢を表しています。 また、襟や袖口に採用したホームタウンの伝統カラーでもある「水戸黒」は、黒のイメージでもある自信や威厳を感じさせつつ、歴史を紡ぎながら自立と規律を持ち合わせた集団であることを意味します。 さらに丸首を採用したユニフォームの襟首には、ホームタウンを表現した15本の白いラインが施されており、15市町村の一体感をデザイン。 選手たちが地域の想いを背負ってピッチで戦っていくという強い決意を込めました。

NAME & NUMBER

ネーム&ナンバーは、2020シーズン以来、4シーズンぶりにオリジナルフォントを採用します。ナンバーにはクラブエンブレムが入ります。
2024シーズンFP1stユニフォーム(ネーム&ナンバー ゴールド仕様)


ジェフユナイテッド千葉(2023/11/12)

CONCEPT

今回のユニフォームは、「ジェフイエローの継続」「ジェフオリジナル番号フォントの復活」に加え、「TWO AS ONE」をコンセプトとしてデザイン。ファン・サポーターとクラブ、地域とクラブ、子どもたちとクラブなど、様々な関係性がジェフユナイテッド市原・千葉のもとに集まり、一体感を高めていくという意味合いに。

DESIGN

イエロー、グリーン、レッドのラスタカラーをボーダー状に配置し、未来への広がりを意味するシェブロンラインを裾から首元にかけて、胸部を突き破るようにデザイン。クラブが限界や現状を超えて成長していくことを表現しました。
襟元には選手たちが2024年シーズンにトレーニングなどで着用するアイテムにデザインされるフラワーグラフィックに、クラブや地域の象徴である「菜の花」を加え、ジェフユナイテッド千葉とヒュンメルも1チームで進んでいくことを表しています。



未発表クラブ(12月17日時点)

V・ファーレン長崎
横浜FC
ベガルタ仙台
ブラウブリッツ秋田
モンテディオ山形
いわきFC
栃木SC
ヴァンフォーレ甲府
清水エスパルス
ファジアーノ岡山
徳島ヴォルティス
ロアッソ熊本
大分トリニータ
愛媛FC



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