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【リッツカールトンホスピタリティー】

世界中のセレブを魅力し、離さないホスピタリィ。
ラグジュアリーな空間。

リッツ・カールトンはお客様の感覚を満たす心地よさ、満ち足りた幸福感、
そしてお客様が言葉にされない
願望やニーズをも先読みし応える。

究極のサービスの精神が従業員の末端までなされています。
当たり前の事を徹底してやり遂げる。『No』と言わずやり遂げる。

私がチェックインした際に、息子の身長もしっかり把握し、部屋に入ると息子のルームウェアとスリッパと子供用歯ブラシセットも用意されている。

当たり前?当たり前を徹底実行し、そこに心も感じさせ、気持ち良くさせてくれる。いきなり感動してしまいました。

顧客満足(CS)とは何か!?

リッツ・カールトンやディズニーランドでは有名な逸話が沢山ありますよね。

全てに共通する事。。
楽しんでもらいたい、
気持ち良くお帰りになって欲しいという気持ち
やはり【心】であり、その心が
おもてなしとなり、マニュアルを越えたサービス、期待以上のパフォーマンスが生まれるのだと思います。

感動は期待以上のサービスをしないと生まれにくい。つまり常にゲストを見てゲストの気持ちを読み、空間を作り上げる。地味なんです。地味をきちんとやれる店、企業どれだけあるのでしょうか?

ブライダル、ホテル、飲食店、
全て決められた数のゲストの争奪戦です。

甘い気持ちでは生き残れない、私の店は山の中、ファーストインパクト次第で、リピートは無くなる、更にわざわざ訪れないと行けない立地、浮遊層は見込めない。都心部のレストランとは違うスタンスで1年1日1組お1人真剣勝負で営業です。

わざわざ足を運んで下さるゲストの期待に応え、プラスα何かを与えたい!それは癒しなのか、料理のプレゼンだったり、私の笑顔だったり♪

(顧客満足) CS

時より答えが変わる終わりのない追い続けるSpoonの課題であり、こだわる部分であります。



【諸行無常】
前職の社長がよくおっしゃっていました。


『常なるモノは無い。』


今が良くても続くなんて思うな!
売上が良い時はまぐれもある。
でも。。
売上が悪い時にまぐれは無い。
必ず原因がある。

社長しっかり肝に命じてます。



リッツ・カールトン皆様も一度は宿泊されてみてはいかがでしょうか?

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