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ニューノーマル時代の営業改革/講義メニュー

ビジネスワークフローが変わる

人材の意識・スキルを改革する

世界各国でcovid-19の感染拡大が収束傾向にある一方で、アフターコロナに到来するであろう「ニューノーマル」(新たな常態・常識)に、人々の関心が集まりつつあります。

このいった中DX(デジタルトランスフォーメーション)の動きは加速し、多くの企業が、抜本的なビジネスワークフローの変化を求められていると言えるでしょう。

この大きな転換期を乗り越え、企業が永久的に発展するためには、ツールの導入に留まらず、人材ひとりひとりのミッションの再定義とそれに伴う意識・スキルの改革が重要となります。


顧客育成型営業活動への転換

昨今、営業スタイルの変化が取り沙汰される中、フィールドセールス中心からインサイドセールスを中核とした営業スタイルへの転換が改めて注目を浴びています。従来の顧客ニーズ刈り取り型の営業方式から、顧客ニーズ育成型の営業スタイルへの転換に必要な考え方や知識、基本的な手法などのノウハウ獲得します。


対象:営業スタイルの変化を求める企業様

区分:営業部門もしくは営業企画部門の実務者向け


カリキュラムサンプル

01 なぜ顧客育成型営業が必要か〜自社における必要性とは〜

02 リードナーチャリングの基本的な考え方

03 マーケティング概論〜すべてのお客が平等ではない〜

04 ターゲティングを理解する

05 未来と現在をつなぐ仮説

06 自社サービスの見直し〜Wide Moatを探す〜

07 自社サービスを定義する12の項目(前編)

08 自社サービスを定義する12の項目(後編)

09 デマンドベースセグメンテーション

10 合意形成の基本手法

11 ステップアップストーリーの考案

12 顧客育成サイクルのプランニング


今から始めるDtoCビジネス

新型コロナの影響により実店舗での販売数が落ち込みを見せる中、メーカなどの従来は、直販モデルを持たなかった企業によるDtoC(ダイレクトtoコンシューマー)型ビジネスモデルへの取り組みが注目されています。新たなDtoCビジネスをスタートする上での重要ポイントや従来モデルからの発送転換、戦略の考え方などを総合的に学習します。


対象:DtoCビジネスへの取り組みを検討中の企業様

区分:営業部門もしくは営業企画部門の実務者向け


カリキュラムサンプル

01 DtoCビジネスが着目されるわけ〜ビジネス戦略〜

02 DtoCビジネスにおける発想逆転のポイント

03 EC市場の実際〜WEBの現状からセキュリティー問題まで〜

04 マーケティングにおける格差〜成功する企業・失敗する企業〜

05 スタートにあたって乗り越えるべき5つの障害

06 評価指標・顧客価値の算出への理解

07 自社サイト・オウンドメディアの再定義〜WEBさいととは戦略だ〜

08 情報発信を広い視野で捉える重要性

09 基本準備〜自社のみなおし〜

10 基本準備〜顧客のみなおし〜

11 マーケティング・キャンペーンの考え方

12 DtoCサクセスストーリーの具体化


本講義メニューは、営業・販売促進分野にフォーカスし、フィールドセールスからインサイドセールスへの転換やリードナーチャリング、提案型ビジネスなど、ニューノーマル時代の企業人材の改革に必要な知識の体得を目指します。

講義ではさらに詳しいご説明しております。

もっと知りたい、学びたい方は下記SPOONにご相談ください。






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