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Spiral Wayについて

こんにちは。PRの伊藤です。
Spiralでは入社してまず初めに社長からSpiralWayという一枚の紙を渡されます。
今回はそこに記された8つの行動指針について紹介したいと思います。

Spiral Way


For user's today

今明確な課題を抱えているユーザーに現実の解決策を提供すること。

Do smart not hard

いかに効率的に再現性高く仕事をするかを重視する。
仕組み化/自動化/省力化をSpiralの仕事の中でも実現していく。
いかに早く効率的に仕事をするかにフォーカスする。

Issho-Kenmei

「一生懸命」の語源とされる一所懸命から。チーム内での自分の役割を認識し、そこで果たすべき役目に対して真撃に挑むことによってチームに貢献する姿勢を評価する。

Chose WAKUWAKU when you are in trouble

困った時は、自分がワクワクする方を選択すること。
実験をしていると、必ず選択しなければならない場面に出くわす。
そんな時は自分がワクワクする、やりたくなる選択肢を選ぶ。

Don't feel , think

自分の頭でトコトン考える、誰かと議論する時は数字で議論すること。
フィーリングで判断せず、事実に基づき判断し、意思決定をすることが重要。

Go GENBA

現場を知る、現場に行く、現場から学ぶ。

At maximum speed, necessary quality

どの程度の品質や達成度が必要なのかを見極め、それが実現できる最も速い速度で実践する姿勢を評価する。

Establish and polish professionality

何らかの事業活動や業務領域で他のメンバーの誰にも劣らないような
知識・経験・ノウハウを身につけ、そこに立脚して仕事をし、かつその知見経験を常に更新し磨き続ける姿勢を評価する。

社員がいつも心がけることができるように、印刷して社内の数カ所に貼ってあります。
入社時1番目にあるFor user's today は特に印象的だったので詳しく教えてほしいと質問してみました。
エンジニアさんは新しいこと、クールなことを目指してモノづくりをすることが多いのですが、たまにお客様が本当に求めることから外れてしまうことがあるそうです。今日困ってるお客さんのための技術開発だよ。自分の趣味嗜好で意図から外れないでね。という意味だそうです。
1番上にあるので常に目が行きますし、忘れてはいけないことだと常にみんな意識して作業に取り組んでいます。

最後に

少しでもSpiralについて理解していただけたら幸いです🌸











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