向き合え、心の恐れと。
恐怖とは何か。
期待が失望へと姿を変えること。
誰かに嫌悪感を持たれること。
未知の存在と出会うこと。
そのどれもが恐怖を体感しているわけではない。
自らの想像力に踊らされているのだ。
私は不安定な周期で睡眠をとっている。
眠りたい時に眠れないのだ。
睡眠不足で体調不良を起こすと、恐怖を感じやすくなる。
電話の応対や、数ヶ月後の動きに対する不安。
普段感じないことも、その時は恐怖に感じる。
裏を返せば、睡眠不足は想像力を高める。
体調不良は想像力を高めるのだ。
また、普段と違う想像力の発揮の仕方をするという捉え方ももちろんできる。
普段は正の方向に想像力を働かせることができ、睡眠不足の場合は負の方向の想像力が働く。
これをコントロールすることができれば一つ上に進めるだろう。
恐怖のコントロール。
すなわち想像力のコントロールだ。
想像力についてはまたの機会に話したいと思う。
私はこの恐怖を克服したい。
想像力をシャットアウトし、今日もこの恐怖に立ち向かう。
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