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オフライン開催!全社総会「スパイスボックスグループアワード&創立20周年パーティ」レポート(2023度上期)

こんにちは、スパイスボックス広報の阿久津です。

デジタルコミュニケーションカンパニーのスパイスボックスでは、若手からベテランまで、半期に一度活躍した社員を表彰する「スパイスボックスアワード」を実施しています。

会社の向かう方向性がある中で、自分やチームの道を見出し、殻を破ってスパイスボックスの未来にインパクトを与える成長をしたかどうかを重要な視点として置いています。

また今回は、創立20周年記念パーティも兼ねており、キックオフやクイズ大会も行われましたので、会場であるTRUNK(HOTEL)CAT STREETでの様子をレポートいたします。

個別組織部門

バリューセールス賞(新規開拓)

表彰基準:新規顧客において、ビジネス創出の最もインパクトを残した/成長を遂げたメンバーを表彰。全社として、発展インパクトのあるカスタマーサクセスモデルを新たに作れたか? 「アカウント開拓規模」だけでなく、「プロジェクト営業利益(生産性)」「再現性・応用性」も評価

平井 佑樹
(ビジネスプロデュース局 第1ビジネスプロデュースグループ プロデューサー)

中途採用としてスパイスボックスにジョインしてからわずか半年での新規開拓の受注実績が期待以上であり、またスパイスボックスに足りなかった営業マインドを持ち込んで結果を出した点が評価されました。
クライアント担当者からも、「平井さんだから任せられた」という評価を受けるほど丁寧かつ頻度高い顧客コミュニケーションで早い段階での信頼獲得を実現しています。


バリューセールス賞(既存拡大)

表彰基準:既存顧客において、これまでにない新たな領域の広がりなど提供する価値を新たに生み出したメンバーを表彰。全社として、発展インパクトのあるカスタマーサクセスモデルを新たに作れたか? 「アカウント育成・拡大」だけでなく、「プロジェクト営業利益(生産性)」「再現性・応用性」を特に評価。

河原林 祐太
(ビジネスプロデュース局 第2ビジネスプロデュースグループ ユニットリーダー/プロデューサー)

急遽入ったチームにも関わらず、アカウント責任者が深く入らずとも、関係構築含め全て自走してチームを短期間で牽引。新規で5ブランドからの相談を貰える結果に。
また、提案が通らなかった場合のことも想定し、先回りして別の領域や別ブランドでの実施可能性を徹底的にヒアリングするなど、アクションを止めないスタンスが、拡大や新たな引き合いを生んでおり評価されました。


リードプランニング賞

表彰基準:戦略商材の成長/発展性に寄与したコミュニケーションプランニングのインパクトを残せたメンバーを表彰。「案件単体の収益性」だけでなく「戦略商材活用の応用性」なども含有して判断。

該当者なし

前提として、賞の対象者が少ないため他の賞との公平性を保つためにも厳しい判断に。
「戦略商材の開発」や「全社受注促進アクション」の点では、いくつか効果的なアクションはできており、「既存顧客の拡大」や「競合プレゼンでの受注」など、結果も出ている。しかし、本来の役割である「全社にインパクトを残す受注促進」までは担えず、「リードプランニング賞」に該当するような目立った結果を残せたメンバーがいないため。


事業グロース貢献賞

表彰基準:当期のBefore→Afterで、どれだけ事業全体の成長インパクト(受注力向上・収益改善や生産性向上・育成貢献など)をつくれたかを判断し表彰。

奥村咲香
(Social Data Lab. アナリスト)

データソース移行に伴うメソッド再整備・新ロジック開発を主導するだけでなく、新メニューのリリースや、美容特化型の記事執筆など幅広い貢献が評価されました。「全社員に知ってもらいたい功績」とのコメントも。


事業部門

ベストリーダー賞

表彰基準:半期で最も印象的な活躍をしたリーダーを表彰。

加藤 俊介
(広告運用チーム リーダー)

立ち上げ2年で正社員数を2名から17名にまで拡大する中、メンバーの成長だけでなく圧倒的な成果も残す。自組織の成長と全社視点をリンクさせることで、業績メンバーも同時に成長させ続けた点が評価されました。


ベストプレイヤー賞

表彰基準:半期で最も印象的な活躍をしたメンバーを表彰。

澁谷 葵
(ビジネスプロデュース局 第2ビジネスプロデュースグループ プロデューサー)

スキルと人間性の両面で成し得た圧倒的成長と成果を評価されました。理想的な拡大モデルケースを作りました。


特別賞①

表彰基準:その他の部門に該当しない、会社に対してインパクトを残した「プロジェクト」や、「人・チーム」の該当があれば表彰(リーダー・執行役員の推薦により決定)

保坂芳美(写真左)
(ビジネスプロデュース局 第1ビジネスプロデュースグループ 役職:ユニットリーダー/プロデューサー)
河原林 祐太(写真右)
(ビジネスプロデュース局 第2ビジネスプロデュースグループ ユニットリーダー/プロデューサー)

自分たちで会社を良くしていきたいという想いから、社員に対してアンケートを行うことで現場のリアルな声を拾い上げたり、先輩社員に相談できる制度を構築したりなど、全社に好影響を与えた自律行動が評価されました。


特別賞②

No Company

目標を大きく上回る圧倒的な半期業績を残したことでスパイスボックスグループを大いに牽引。業界内での確固たるポジションの構築にも近づけられた点が評価されました。


半期MIP

表彰基準:経営インパクトのある成長を最も遂げた、全社の理想となるメンバーまたはチームを表彰。

澁谷 葵
(ビジネスプロデュース局 第2ビジネスプロデュースグループ プロデューサー)

常駐先で培ったメディアのスキルは社内でも随一へ成長し、様々な案件で汎用的にレベルの高い提案ができ、新規・継続受注を連発。また、「一緒に働くすべての人が気持ちのいいコミュニケーションをできるようにしたい」という彼女の想いや、新たな挑戦や高難易度業務に対して前向きに取り組む姿勢も評価されました。 スパイスボックスの営業プロデューサーに求められるものが全方位的に凝縮された「今まさに目指すべきスパイスボックスの象徴的なプロデューサー」とのコメントも紹介されました。


No Company部門

表彰基準:①No Company Valuesのうち1つ以上のカテゴリで象徴的なアクションがあったか ②半期のビジネスインパクトに繋がっているかを考慮し表彰。加点のポイントとしては、半期の注力テーマと接着した動き/経営から発信されている優先課題や強化アクションのリード/他のメンバーのミスや目標未達をカバーする動きも評価。

岩下 想
(No Company マネージャー/プロデューサー)

リーダーながら営業部門全体を牽引することで、目標を大きく上回る実績に。中途入社1年で営業全体の責任を背負うポジションを担うだけでなく、採用への積極的な参加や若手の育成、共催イベントの企画・推進など組織拡大への貢献も評価されました。

プロジェクト部門

ユースケース賞

表彰基準:スパイスボックスの未来にとってユースケースとなる象徴的な案件を表彰。投票対象となる5案件までは、リーダー投票で決定。アワード当日に、プレゼンを行い全社投票にて決定。

佐藤チーム

アカウントを長く守り、大きく育ててきたチームの努力の蓄積と、当期の実績、クライアントの売上貢献、SNS・デジタル×マスのコミュニケーション価値を創出した点などが評価され、全社投票で見事一位に輝きました。


2023年度下期も頑張っていきましょう!

アワードの後に行われたキックオフパーティーでは、スパイスボックス卒業生や、クライアントからの祝電も紹介されました。

また、創設当時、スパイスボックス以外にあった社名の候補を当てるクイズ大会も行われました。

「スパイスインターナショナル」だったと発表されましたが、正解者がいなかったため、もっとも近い回答を選ぶことになり、会場は大いに盛り上がりました。

みなさん、2023年度下期もよろしくお願いします!


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