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【中途エントリ】子供がいても思いっきり働ける会社に入りたい

こんにちは! 広報の阿久津です。
今回は、2023年3月にスパイスボックスへ中途入社した、営業プロデューサーの柘植佳子さんの中途エントリを公開いたします!
2児の母として、時短勤務で働く彼女に、スパイスボックスへの入社経緯や営業プロデューサーの魅力について、聞きました。

①お名前
柘植佳子(Tsuge Yoshiko)

②出身(出身地、大学)
埼玉県 東松山市 出身
大東文化大学 文学部 日本文学科 にて太宰治について研究。

③趣味
・読書……活字が好きで、小説も雑誌も漫画も読みます。
・映画……とくに岩井俊二監督の作品をよく見ます。

④前職(業界、業種など)
新卒でフリーペーパーを制作する会社に入社したのち、イベント会社に転職。その後ファッション・コスメのクライアントを中心に扱う広告代理店に13年間営業として勤務して、現在スパイスボックスのプロデューサーとして入社しました。

⑤前職でやっていた仕事
ブランドとして出していきたいイメージや、そのシーズンの商品の打ち出し方などをクライアントからヒアリングをし、予算やスケジュール感を見ながら、雑誌・WEB・交通広告など最も効果的なプロモーションを考えて、様々なご提案をしていました。

⑥持っているスキル
面接ではコミュニケーション能力を褒められました。昔から知らない人に話しかけるのが得意なので(笑)、営業にとっては役に立っているなと。
あと、大学在学中に取った図書館司書の資格も持っています。

⑦スパイスボックスに入社した理由
これからを見据えるとWEB領域がやっぱり大切だなと感じていたので、もっと細かく学びたかったんです。スパイスボックスの名前自体は過去の就職活動中でもよく目にしていましたし、大手のグループ会社という点も魅力でした。“子供がいる女性”はまだ少しだけマイノリティの部分もあるので、体制がしっかりと整っていて、子供がいることを引け目に感じずに思いっきり働ける会社に入りたいと考えていました。
私の入社時には、ママ社員の前例が多かったわけではないのですが、面接を受けていく中で歩み寄ってくれる姿勢を感じました。もちろん制度としても時短勤務や、産休・育休に関する制度もあったり、今、働いていても周囲の理解を得やすかったりするので安心できています。

⑧好きな言葉
「誠実」
社内メンバーでも、初めましての人でも、誠実に向き合うことを大切にしています。

⑨スパイスボックスで成し遂げたいこと
デジタル領域の知識をつけたくて入社していますが、そこだけに留まるのではなくもっと幅広い知識を身に着けて、多角的な広告の提案ができるようになりたいです。

前職ではコスメやファッション系のクライアントを任せていただくことが多かったのですが、広告代理店はさまざまな業種に触れられることが楽しさでもあるので、特定のジャンルに絞らずに担当してみたいですね。

⑩(長期的な)将来的な夢/ビジョン
ひとまずは、子どもたちを成人まで育て上げること。
そこからは、友だちと海外旅行に行ってみたいです。今は子どもに合わせて海やプールに出かけることが多いので、イタリアで美術館巡りをするのもよさそう。ただ、いくつになっても社会とは繋がっていたいので、適度に働きながら、人生を楽しめたらいいなと!

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