spice19
2.療育について
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2.療育について

spice19

娘の療育については
悩ましいものがあった
 

障害者手帳が無いということ


うちの子
中等度難聴なんです
手帳持ってないんです
だから補聴器買うのにも
イヤーモールド作るのにも
全額自己負担なんです
 
当時正職員で勤務していた
私の月給が補聴器購入で飛びました

乳幼児って
成長が早いから
2-3か月ごとに
イヤーモールド(耳穴に合わせていれる、透明な耳栓みたいなもの)
作成し直しするんですよね
全額自己負担で
両耳だと諭吉先生が2人旅立っていく(笑
お金とこどもの療育を天秤にかけてること自体
間違ってるんだろうけど(泣
お金の問題だけではなく
今思えば
私も受容しきれてなかった
 

母は仕事を辞める前提


結論から言うと
私たち夫婦は
療育のために母である私が仕事をやめるということは
無理だと判断した
見学した学校で
「難聴児を持つお母さまはお仕事はやめていただきます」
と言われたとき
ひどく落胆したのを覚えてる

仕事が好きだったのかといわれるとそうとは言い切れなかったけど
初めての出産育児
産休育休で、こどもとふたりきりの日々にひどく疲れてんたんだと思う
そして
母が仕事を辞めるのが当然という古い考えの
この施設には関わりたくない
そう思ってしまった
 
私は仕事復帰することにした
娘は職場の保育園に預けて
フルタイムで働くことにした
 

難聴だけでなくひとり目育児の不安


本当は
がっつり療育をやったほうがよかったんだろうなって
今は思うけど
あの時の私には無理だった
難聴を知ること
こどもとふたりきりで療育を家でもがんばること
社会から切り離された状態でなんか
無理だと思った
 
だって、育休中こどもセンターとか行ったら
難聴があるの気になりすぎて
発語がないのがつらすぎて
行けなくなっちゃったことあったし
このこの発達が遅れているのか?
難聴があるからある意味普通なのか?
全然わからなかったし
周囲の人にきいてもわからなかったし
暗中模索だった
 
ようやく療育に対して
覚悟をきめたのは
♂が生まれて、彼も難聴だと知ってからだった


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spice19
11歳♀(中等度難聴) 9歳♂(中等度難聴) 6歳♀(健聴)の母です 難聴児を授かってから、現在までのいろいろを綴っていいけたらと思います あくまで、我が家の話。 だけどもしかしたら誰かの助けになったらなんて淡い期待をこめて タイトル♡♡は現在の話ナンバリングは回顧録です