集中力を高める方法!

こんにちは。スフィアです。今回は「時間術」についてお話します。私の記事はYouTubeでも解説していますのでそちらのリンクも貼っておきます→

時間術はいろいろありますが、今回は集中力が続く方法を1つ紹介します。名前は「ポモドーロ・テクニック」です。私は「サイクル勉強」って呼んでます。

この時間術をしっかり扱うには前回紹介した「寝る前にやること」も大切になります。「寝る前にTodoリストを作る」→「Todoリストで優先順位を付ける」でしたね。今回はそのTodoリストの実践編です。

人間が集中できる時間は、実はすごく短いと言うことはこの記事を読むまで調べたあなたであればご存知だと思います。その少ない集中時間を伸ばしたい!と私も昔からよく考えていました。

「ポモドーロ・テクニック」は時間を30分と5分に区切って行う方法です。30分の間に集中します。そして、30分が経ったら5分間の休憩をはさみます。それだけです。(やり方も大切なので最後まで読んで実践して欲しいです)

といっても、これが難しいです。30分の集中時間に自分がやることを決めておくのですが、時間通りに進めるのも難しいです。5分の休憩中に「瞑想」することをおすすめしますが、これもはじめてだと難しいです。(瞑想は「目を瞑って呼吸を意識すること」だと思って貰って大丈夫です。瞑想はいろいろあるので調べるのをおすすめします。)

30分勉強→5分瞑想→30分勉強→…

このサイクルで大切なのは30分をキリのいい所で区切らないことです。あと少しって所で時間になったら手を止めて、メモに自分が30分で学んだことを記し、瞑想に移ります。あと少しと言う気持ちは次の30分へのモチベーションにも繋がります。

メモに書くことも大切です。「当初予定していた30分の使い方」と「実際にできた30分の使い方」のギャップも大切です。自分が30分でどのくらいできるのかを知ることで今後の予定も立てやすくなります。そして、「学んだことを1文にまとめる」ことで、より理解しやすくなります。私のメモは「Todoリスト」にやることが書かれ、その下に4行開けます。そして1行目に30分の使い方のギャップを書き込み、3行目に学んだことを書き込んでます。間を開ける理由は見やすくなるのと、文を付け加える余裕を持たす意味があります。

今回はここまでとします。それでは。