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知らないと損をする!?ビジュアルコミュニケーションとは?

こんにちは!SPECTRUM株式会社です。

私たちは「理解りづらいを、わかりやすく 興味深く」を理念に活動しているデザインコンサルティング会社です。今回はSPECTRUMの強みとしているビジュアルコミニュケーションについてお話します。

テキストの限界を解決する手法「ビジュアルコミュニケーション」とは?

ビジュアルコミュニケーションとは、絵や図、映像といったビジュアルイメージを使い、受け手の視覚に直接働きかけて情報を伝達する手段です。

身近な例で言うと、メールの絵文字やLINEで使うスタンプもビジュアルコミュニケーションです。言葉だけでは伝わりにくい情報をイメージも含めて伝えることで、理解を促進しやすくさせる効果があります。

言葉だけでは伝わりにくいとはどんなものかというと、
例えば【デザインコンサルティング会社】と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
もともとこの言葉は、弊社の活動である「デザインの力を軸にして、お客様のあらゆる経営課題をコンサルティングし解決する会社」を指した言葉です。しかし、人によっては「デザインに関するコンサルティングをするのかな?」と思われたかもしれません。

弊社は経営コンサルティング会社とデザイン会社という元々別々の会社を経営統合させて、設立した会社になります。「デザインのノウハウだけでなく経営コンサルティングのノウハウも両方持っている」が一般的なデザイン会社との差別化ポイントであり【デザインコンサルティング会社】の意味なのですが、「デザインに関するコンサルティングをしている会社」と思われてしまった瞬間に、一般的なデザイン会社との差別化が出来なくなってしまいます。

では、毎回自社紹介の度、デザインコンサルティングを懇切丁寧に説明するべきかというと毎回長い説明を聞いてもらえるほど受け手に時間の余裕はありません。

そういった文字情報だけではうまく伝わらないものを伝えるために、受け手の時間を奪わず、瞬間的に理解が出来る情報伝達手段であるビジュアルコミュニケーションというものが必要になってきます。

自社紹介の時にいつも用いている動画はこちら↓

ビジュアルコミュニケーションを強化する必要性

ビジュアコミュニケーションを強化する必要性は、大きく3点あると考えています。

1. 印象に残りやすい
2. 興味を引きやすい
3. 市場が拡大している

1つずつ解説していきます。

1. 印象に残りやすい
「楽しかった出来事を思い浮かべてください」と言われたら恐らく多くの人は楽しかった時の情景が映像で浮かんでくると思います。テキストで浮かんできた方はあまりいないのではないでしょうか。
人が受ける情報の8割は視覚からという説があるほど人間は多くの情報を視覚から得ています。視覚情報に紐づけることで、受け手に対して感情や印象に残るメッセージを送ることが出来るのです。

2. 興味を引きやすい
また人間は大昔から、動きのある物を注視する習性があります。
数多くの情報が飛び交う現代において「興味を引く」情報発信は非常に大きな意味を持ちます。

3. 市場が拡大している
さらに、InstagramやYouTube、TikTokといったビジュアルコミュニケーションを中心としたプラットフォームも増えており、ビジュアルコミュニケーションが当たり前に行われるようになってきました。
あらゆる場面で情報発信が求められる現代においてビジュアルコミュニケーションスキルは今後、必須のスキルとなっていくでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?この記事がビジュアルコミュニケーションについて考えるきっかけになったら、とても嬉しいです。
最後に、ビジュアルコミュニケーションに関わらず、コミュニケーションの目的は伝えたい相手に、伝えたい内容がきちんと届くことです。

そのためにはビジュアルコンテンツを作る人間が、伝える情報をしっかり理解している必要があります。

自社の魅力が伝わるWEBサイトを作りたいのであれば、WEB製作者がその会社の魅力をきちんと理解する必要がありますし、商品の素晴らしさを伝える動画を作るためには、動画制作者が商品がどのように素晴らしいのかをしっかり理解しておかなければなりません。

弊社では、業界問わず様々な企業の経営課題を理解し、コンサルをしてきた現役の経営コンサルタントがお客様の伝えたい内容をしっかり理解し、デザイン部隊がその内容をわかりやすく表現する、適切なビジュアルコミュニケーションを提供しています。

情報発信で何かお困りなことがあれば、是非一度弊社ホームページもご覧ください。

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