人に対しても物に対してもコンテンツに対しても好きになるととことん好きになる。 愛が重すぎて半固まり状態のコンクリートに落ちて抜け出せなくなる様。そして重すぎて自分自身が気持ち悪さを感じたりするしそれも自覚してるのにこのどうしようも無さよ。 もちろん愛の対象とはギャップが生まれる。 「愛されたいなら愛しなさい」なんて言う人いるけれど、とっくに相手の愛より自分の愛の方が格段に上であることの方が多いんだけどどうすれば良いのでしょうか。この言葉に全く感銘受けないんだよね、昔から
幼稚園児の頃、苦手な先生がいた。 ワニ先生。 姉の担任で私とは関係ないのに、いちいち私にちょっかいを出してきたり小言を言ってきたりして陰湿で粘着で本当に嫌いだった。 よく覚えているワニ先生エピソード ある時の朝、私と姉が家のすぐそばに生えていたシロツメクサの花を取っていて、姉がすごく長い茎のシロツメクサを発見し、私が欲しがってそれを私にくれたところを、幼稚園バスから降りてやってきた別の先生(ワニの手下)に見られていた。幼稚園に着いて園庭で遊ぶ時間になってから、何故かワ
タイムトラベルが出来るなら1970〜90年代の日本に行きたい。ピンクレディのお二人や山口百恵さんや中森明菜さんが活躍していた頃の日本を肌で感じたい。バブル景気の頃の親に会ってみたい。 投ーげキッス受けとめたり投げ返したり
幼稚園の頃から絵本を見るのが好きだったし小学生の頃は貪り食うように児童書を読みたまに近代古典文学を読み、中学生の頃は頻度は減れども続けて読んでいた。休み時間も友達と遊ぶより本を読んでいたい時も多かった。なのに高校生になった途端あまり読まなくなった。読書の時間は定められていたから読んではいたけど。というのも、私は根っからのファンタジー脳なので小中学生の頃に読んでいたのは妖怪レストランシリーズとかわかったさんとかまじょこシリーズとかハリーポッターやダレンシャン、ロアルドダールの作
中1の時、3年生の卒業式の前日の朝、私の机の中に何やらコロッとする物を発見した。制服のブレザーの袖のボタンだった。もう学期末で卒業式の予行練習とかしかなかったから机の中は片付け終わっていた時に発見。しかも卒業式の前日…袖のボタン…？周りのみんなにはボタン取れていないか聞いて廻ったが誰の物でも無い。 人知れず私にボタンを持っていて欲しかった3年生が勝手に机に入れておいたのか…？まだ卒業式あるし目立つ部分のボタンは外せないから袖のボタン…？持ち主が何かアクションを起こしてくるか
もうきっと会うことは無い人を想って泣いた。 自分でも驚いている。 中学生の時に知り合って、一目惚れした人だった。同じ高校まで行ったけど、相手には付き合っている人がいたから結局付き合うことは出来なくて、歳も二つ上だし進路も全然違うから彼の卒業後一切連絡も取っていなくて、もう一生会うことは無いとよくわかっている。でも私はその人のことが後にも先にも人生で一番好きだったと自覚している。その後も好きな人は出来たけど、彼を好きだった時以上の恋愛感情は誰に対しても抱いていないとあ
頭の中に文章が飛び交いがちなのでここに吐き溜めることにした。フォースと共にあらんことを。
