マガジン

  • 「私」の話

    隙あらば自分語り

  • 聴いてほしいこの一曲

    自分の撮った写真に自分の好きな曲を添えて あなたに一曲おすすめします 少しでも気になったら聴いてみてください🎧

最近の記事

  • 固定された記事

気が向かなかったら訪れなくてもいい田舎🏡

下の写真はとある市内。左右見ても山に囲まれ、空気が澄んでいて自然豊かです。 さっそくですが、住みたい町ランキングには入れないであろうこの市を紹介していきたいと思います。       🌷私の推しスポット🌷 ①動物園 いくら住みたい町ランキングに入らないとはいえ、何もないわけではありません。 ここには、小さくとも市民から愛されている動物園があります。動物園と併用に、春には桜並木が見られる散歩コースと、子供たちが遊びまわれる遊具場があり、休日は家族で大賑わい。ここに訪れたら名

    • 10年前の震災を忘れていた私。

      毎年3月に入ると盛り上がるテレビ。 私はそんなテレビを観て思い出す。 「そういえば東日本大震災ってあったな」 この10年間、そんな時にしか思い出せない。 私は被災していない側の人間だ。 10年前の3月11日に起きた東日本大震災。 あの頃私は14歳だった。 卒業合唱の練習中に、武道館の照明が揺れた。 長野県は震度3。 震源地から離れている場所でも震度3。 震源地近くの東北地方、関東地方はどれほど怖かっただろうか。 家に帰ってようやく状況を把握する。 テレビの前で母

      • クリエーターぶるのもいい加減にしろ!

        って自分自身に言いたい。私は。 数時間前に投稿した記事を数分ごとに読み返す。 何故ならスキの数が気になるから。 ま、何回みても伸びてないんだけどね。 すぐに検索してみる。 「note 読んでもらうには」 もしくは 「note 有名」 クリエーターの仕事もしてないくせに。 何回も何回も投稿したところで、結局人の目に引くような内容じゃないと意味がない。 かといって、そんな内容持ち合わせていない。 せいぜい話せるのは片手の指の数だけ。 さて、指

        • 自己肯定感と仲良くなる

          「どうせ私なんか」 自己否定の言葉 それがいつの間にか口癖になっていた ふと考えてみた 何故口癖になったのか 人間には生まれた瞬間から 自己否定機能は備わっていない筈だ 何故なら赤ん坊は生き延びようと泣き叫ぶ 「自分はここにいる」と しかし成長過程において 自分を取り巻く環境によって 自己否定機能が備わるようになる まだ中学1年生だった頃の話だ 裕福とは言えない家庭で育った 兄弟が多く、三女だった私は 毎回お下がりの服着ていた お下がりだがボロいわけではない 全然着れ

        • 固定された記事

        気が向かなかったら訪れなくてもいい田舎🏡

        マガジン

        • 「私」の話
          3本
        • 聴いてほしいこの一曲
          2本

        記事

          リアルな夢の話

          どの時代でも一番怖いのは人間である。 大正時代だろうか、私たち夫婦は伝統の日本家屋を借りて住んでいた。 広い畳の居間があり、ふたりには十分過ぎるぐらい立派な家だ。 その借家の大家は60代の女性と息子であろう30代くらいの男だった。 ちょうど真向かいに住んでいた為、居間から大家の家の居間が見える。 時々、大家のふたりがこちらを見ているので、目が合うと会釈をする。 なんだか気味が悪かったのを肌で感じた。 ある日の昼下がり、同じ大家から家を借りている隣人の若い女性が私たちの

          リアルな夢の話

          私が”ドラム”を選んだ理由

          「梅雨も明けていよいよ夏到来ですね🌞  みなさまも脱水症状には気を付けて  ついでにコロナにも気を付けて  私の恋話を聞いてください (訳:みんなで胸キュンしようぜ♡)」 さて、前回にもお話ししたドラム教室だが 何故私が”ドラム”を選んだのか 何故ギターやベースではなく”ドラム”なのか これにはちょうど1年前に遡る 私には去年の春から”好きな人”がいた 7歳年上の男の人 仲良い社員さんの友達でスプラトゥーン2を 一緒にやり始めたのが出会いだ 初めて一緒にやったとき私含め

          私が”ドラム”を選んだ理由

          明日への扉

          明日への扉

          青と夏

          青と夏

          ”何もない私”から”何かある私”へ

          私は自分語りが好きだ そもそも「私」という主語が1番はじめにくることから、自分語りをすることが趣味のひとつだと予想出来るだろう さて、今日は「私」の話を書こうとする 手元に珈琲の準備は出来てるかな? 「私」の人生は至って普通だ 普通の家庭に生まれ、普通に小中高と進み、 大学には進学しないでそのまま就職 兄弟が6人ということ以外至って普通 極まりない普通が「普通の私」をつくった そんな「普通の私」は特にやりたいことがなく ただ平凡とした毎日が過ぎた そういえば子供の頃は人

          ”何もない私”から”何かある私”へ