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最近、都内や大阪に限らず、地方でもヴィンテージショップが増えています。

そもそもヴィンテージ、ヴィンテージって言われますが、USEDやリユースにも含まれるもの。

ヴィンテージ(ビンテージ)とは、「古くても価値が高いもの」だったり、「年代もの」等の意味があります。

そもそもはワインの製造年を表す言葉でしたが、どちらかと言えば、今は価値が高く古いファッションを指す若い世代が多い気がします。

類似したような言葉でアンティークがありますが、アンティークは100年以上前のものを指す際に使われる言葉です。

弊社のEC部門のIさんは100年以上前に貴族が使われていた「ティファニー」のカトラリー(銀食器)を加工したバングルを身に着けていたり、とてもセンスが良いです。

彼のように「古くて価値あるもの」や「価値が損なわれ難いもの」に身を纏うスタイルは私も素敵だなぁと思ったりします。

弊社、㍿スタンディングポイントはアパレルのリユース事業を営んでいるため、鑑定士になると「古くて価値あるもの」に日々、触れることができることも魅力のひとつですね。

組織が成長すると共に自身は鑑定士の仕事から離れてしまいましたが、社内を見て回ると鑑定士の仕事って、魅力的な仕事だなぁ、、、なんて思っています。少しでも興味のある学生、転職を考えている方は気軽にエントリーください。

ちなみに、記事トップの写真はエコスタイル新宿店でお買取りさせていただいた「ヴィンテージ」のロレックスです。

かっこいいですよね。



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