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【リスキリング】プログラミングで論理的思考を養う|2期受講生インタビュー|スパルタコーディングクラブ

第2期生
エレベーター技術員|30代|男性
- 受講目的:
倫理的思考を身に付けたい、働き方改革・生産性を上げたい
学習したスキル: HTML&CSS, Javascript/jQuery, Python, Database, AWS
最終プロジェクト: 「埼玉県の飲食店で感動のグルメ体験」
各地を車で廻り外食が多い方のためおすすめ飲食店を紹介するサイト。外部サイトをスクレイピングして画像やお店情報を表示させる。

リスキリングと聞いたら、どんなことを思い浮かべますか?

自分の持っているスキルをさらに学というようなイメージがありますよね。

しかし、リスキリングは既存のスキルではなく新しいスキルを学んだり、考える力の習得という意味も含んでいます。その一例がプログラミング学習を通して「論理的思考力を養う」ということです。

今日はリスキリングで論理的思考を身につけることに成功し、仕事の効率も上がったという受講生のインタビューをご紹介します。

リスキリングでどのように仕事の効率が向上したのか聞いてみましょう

ソフトウェア分野の将来性に気づき、リスキリングを決める


スパルタ:
本日はお時間いただきありがとうございます。
現在はどのようなお仕事をされているのですか?

Y.Mさん:
現在、エレベーター技術員として働いています。主にエレベーターの保守、点検、工事、そして少しの営業も担当していて、経歴は約10年ぐらいになります。
プログラミングについては全く学んだこともなく、未経験者です。

スパルタ:
業種が違ったりこれまでプログラミングが学習されたことはないとのことでございましたが、今回プログラミング学習を始められたきっかけはございますか?

Y.Mさん:
最近ニュースや広告でソフトウェア分野での人材不足だったり、将来性についての情報がよく見かけるので、ソフトウェアの重要性に気づいたことがありました。

また、現場での仕事もデータ化が進み、スマホなどが使われている時も増えてきました。

現在の自分の職種とは関係がありませんが、プログラミング学習を通して論理的思考力や物事の順序を組み立てる能力を養うことができると聞いたことがあるため、仕事にも役立つと思い学習を始めました。

スパルタを選んだ理由は未経験でも挑戦できると思ったから


スパルタ:
では、数あるプログラミングスクールの中でも、スパルタコーディングクラブをお選びいただいた理由はございますか?

Y.Mさん:
プログラミングを学んでリスキリングしたいという気持ちが強かったため、検索したり色々なスクールを検討していました。
その中で、スパルタコーディングクラブはプログラミングを学びたい人に対して親身に教えてくれるイメージがあったし、未経験でも挑戦しやすいカリキュラムだったので、安心感はありました。
また、他の受講生や講師、スタッフの皆さんで頑張ろうという雰囲気もあって、楽しそうなイメージもありスパルタにしようと思いました。

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スパルタコーディングクラブは一人ではなく、「一緒に」学習することを大事に考えています。
クラスメイトと講義の内容はもちろん、簡単な雑談を交えながら一緒に学習する仲間がいると実感することで、モチベーションを維持できます。
また、講師やスタッフが一人一人の状況に合わせてサポートするため、途中でつまずくことなく最後まで受講できます。

スパルタコーディングクラブのカリキュラムやサポート体制はHPをご参照くださいませ👇


難しいのは当たり前、目標があったからこそ成功できた


スパルタ:
実際に受講されてみていかがでしたか?

Y.Mさん:
学習する前は「Webってなんだろう」という疑問があったのですが、講義や実際にWebサイトを作るという経験を通してフロントエンドやバックエンド、データベースなど幅広い分野を学ぶ機会ができて、Webに対する理解度も深まりました。

また、オンライン講義でも対面授業と変わらないレベルでの受講生に対するサポートが整っていると感じられたので、安心して受講することができました。

スパルタ:
カリキュラムの一環で、オリジナルのWebサイトを作る期間もありました。
開発経験を通して感じたことはございましか?

Y.Mさん:
前半のカリキュラムで実習もあったんですが、理解などのインプットがメインでしたし、なんせプログラミングは初めてだったので苦戦するところもありました。

学んだことを応用しながら自分で企画したりコードを書くことは難しかったですが、自分の目標と当初の学習意欲を忘れずに、実際に自分で考えて実行する工程は楽しかったです。

これからも学んだことをアレンジしながら面白いWebサイトを開発できるように、今後も継続して取り組んでいきたいと思っています。

Y.Mさんの最終プロジェクトである、「埼玉県の飲食店で感動のグルメ体験」

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何事でも、始めて学ぶスキルを身につけるのは大変なことです。
しかし、明確な目標を立てて達成するために絶えず努力すれば、その苦労が経験として積み重なり、達成までたどり着くことができます。

物足りなさを感じていた論理的思考力の成長を感じる


スパルタ:
今回学んだ内容は業務や日常生活でどのように活用できていますか?

Y.Mさん:
受講の前には、物事を順序立てて組み立てるスキルが仕事や日常生活に欠けていると感じたりしました。
今の仕事でも、故障やトラブルに対応する際に、長年の経験をもとに感覚的に対応してるところがあったのですが、この学習を通じて論理的思考を養うことで、物事を順序立てて考えられるようになりました。

スパルタ:
日常生活の中でも変化はありましたか?

Y.Mさん:
新しいことを学ぶことには壁があり、なかなか決断できないこともありますが、自分が実際に挑戦し達成した経験ができたのが大きいですね。
今回の経験をもとに新しい挑戦への大切さに気づいたので、プログラミングはもちろん、いろんな分野に興味を広げ今後もリスキリングを続けていきたいと思います。

生産性向上に向かっている時代だからこそ、企業のリスキリングが必要になる


スパルタ:
社内にはDX化やリスキリングなどの動きはありますか?

Y.Mさん:
なんとなくそういう雰囲気はありますが、具体的な支援などは行われていないです。
ですが、最近日本企業では働き方改革や生産性向上が重要視されています。
同じ作業時間でより成果を出す必要があるため、プログラミング学習を通して論理的思考を養ったり、繰り返し業務を自動化させたりというスキルは誰もが必要としているのではないかと思います。

生産性の向上は、すべての企業にとって重要な課題となりました

スパルタ:
もし人事担当だとしたら、社員研修としてプログラミング学習を取り入れたいと思いますか?

Y.Mさん:
思いますね。
プログラミング学習などのリスキリングを通して物事順序立てて考えたり、業務の自動化などに活かせるので、積極的に導入を検討すると思います。

まずは小さいことから少しずつ変化していきたい


スパルタ:
今後、プログラミングを通して挑戦されたいことはございますか。

Y.Mさん:
そうですね。今回のリスキリングで学んだ知識を活かして、業務やタスク管理などに応用していくことができるかもしれないと感じました。
スクレイピングなどの単純作業なども、授業で学んだやり方を少しずつ実践することが楽しいし継続できるのではないかなと思っています。

おわりに


Y.Mさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。

未経験のプログラミング学習への挑戦でしたが、明確な目標を持っていたからこそ、リスキリングに成功されたかと思います。

スパルタコーディングクラブのサポートは修了後も続きます。
コミュニティやリアルタイムの質疑応答は無期限で提供していますので、これからもプログラミングはもちろん、いろいろな分野でのリスクリングを応援しています!

スパルタコーディングクラブのカリキュラムにはWeb開発をメインに進めていかいますが、プログラミングスキルだけを学ぶカリキュラムではありません。

ITスキルはもちろん、ITリテラシー、論理的思考力、コミュニケーション能力を向上させたい方は、お気軽にご相談ください。

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公式サイト | https://japan.spartacodingclub.com/


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