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勉強は裏切らない

「搾取されたくなければ勉強しろ」

ドラマ「ドラゴン桜」で言っていた言葉。

勉強って昔から強制される事が身に染みてて、

大嫌いでした。

自発的に勉強をして、勉強が楽しいと思ったのは

大学卒業して、初めて海外一人旅してから。

そもそも勉強って何でやるのだろう…

両親から「将来に役立つから」
「良い大学、良い会社に勤められるから」
そう言われて受動的にやっていたけれど、

それが正しいのかな…?

ドラマではこう言ってました。

「世の中に搾取されたくなければ、
不満ばかり言う人生を生みたくなければ、勉強しろ。」

確かに勉強すれば知識が身につき、

世の中当たり前とされる物や
ルールに違和感を持ちます。

自分にとって何が必要か、
世の中に必要な物か
取捨選択が出来るようになります。

つまり、
本質の見抜く能力を養えるということです。

本質を見抜けると、

世の中の不平等さや
搾取されている情報を把握出来る。

現状に何となく不平不満を持つのではなく、

問題を打破する為に
色々知恵を編み出して行動する事が出来る。

「決められたルールの中で生活するのではなく、
ルールを決める側の人間になれ。
その為に勉強は必要」

と、ドラマでは言ってました。

自発的な学習って、
自分の想像をはるか超える気づきや
成長を与えてくれると、いつも感じます。

私自身あれだけ大嫌いだった
読書、勉強、運動ですら、

何年も継続出来るようになりますし、

出来る事が年々増えて、自信もついてくる。

まさに勉強は裏切らない。

もっとステキな社会になるよう、
学び続けて、行動していきたいですね。

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