SPAIN YaYa

コスタ・デル・ソル在住22年の指圧マッサージ師&ライターです。好きな言葉は「志あれば常…

SPAIN YaYa

コスタ・デル・ソル在住22年の指圧マッサージ師&ライターです。好きな言葉は「志あれば常に道は開ける」好きなものはラテンダンス-サルサ・バチャタと韓国ドラマです。私の人生にこの2つがあれば言うことなし。名前はこちらで生まれた孫にスペイン語でYaYaと呼ばれているのでつけました。

最近の記事

地元フエンヒローラの年間で最大のお祭りFeriaが始まった!

フェリアは10月6日から12日(祭日)1週間の開催 スペイン人でない私も毎日日参 各町にはフェリア専用の会場があり、フエンヒローラもセンターからそれ程離れていないところにFeria Groundがあり、そこにはいくつものカセタ(小屋)があります。カセタはお昼過ぎには開きますが、それぞれライブバンドの演奏やダンスなどが夕方から始まります。 各カセタでは飲食物が売られ、朝5迄オープンしています。女性は毎日でなくとも何日かはフラメンコドレスを着て、カセタ内でセビリアーナダンス

    • 一度見たら虜になる韓国ドラマの魅力

      全然好きじゃなかった韓国 私は小さい頃からどちらかというと、西洋かぶれで大いに外国に憧れていました。外国とは西洋圏の国々で、同胞のアジアの国には少しも興味がありませんでした。なので中国・韓国なんて興味もなければ、全く好きではない国だったのです。 最初に見てはまったのは男の闘いの物語 どんな経由で見たかも、正確なタイトルさえも出てこない、それはアジア版ベン・ハーのような、奴隷として売られた男が武芸に秀でていたためにそこからのし上がって行く物語でした。それがとにかく面白くて

      • Google検索すると出てくる、父方の祖父は川島芳子の養父、川島浪速の秘書だった。

        TOPに使ったのは左端が川島 浪速と、右端が川島 芳子写真である。 私は両親が亡くなった年、母65歳 父67歳を超えて終活する年なので、 今の内にたぶんこれが最後、祖父母のことを書き記しておきたいと思う。 母方の祖父母 初孫だった私は、母方の祖父に寵愛されて育った。私より後に生まれた5人の孫たちに羨まれるほど可愛がられた。そんな祖父はマイセン陶器の輸出入の会社を自分で立ち上げ、当時にしては珍しく英語が話せた人である。運転手付き専用ハイヤーで会社に出退勤する社長、それに加

        • 男1人に女4人! 圧倒的に男性が不足している、こちらのラテンダンス社会

          私はこちらに来てからラテンダンスを習い始め、ダンス暦は15年以上です。 タイトル通り圧倒的に男性が不足している現状から、私は男性パートも習っったせいで女性とも踊るようになりました。なので、楽しみも普通の人の倍になります。 ダンスのいいところ 心配事やいやなことがあっても踊っているときは、忘れていられること 体を動かすので良いエクササイズになる 音楽に乗って踊るのは何より楽しくて気分がいい 私がダンスを始めたきっかけ 私が日本で学生だった頃は、母が社交ダンスを習って

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          粗製乱造による質の低下が嘆かわしい!

          インターネットのおかげで、様ざまな動画が自宅で見られるようになりました。今日は、最近より多くの動画を見るようになって感じたことを書いていきます。 粗製乱造!なんてたって量が多すぎる! インターネットの発達により、今や誰でも自分の言いたいことや、見せたいものが公表できるようになりました。それは動画に限ったことではありませんが、日常生活においてすべての物の量が多すぎると、私は感じています。 私は戦後生まれですが、それでも物がなかった時代も過ごしてきました。今のように何でも揃

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          TV35年の歴史YOUTUBEで見てしばし郷愁にひたる

          毎日いろいろYOUTUBEで動画を見ているけれど、先日「TV35年あの時この時」を見て、あまりの懐かしさに思わずウワァと声をあげてしまいました。 昭和20年代後半から40年代までの動画、私は昭和26年生まれなので、小さい 頃に見た懐かしい番組がたくさんありました。今日はこのNoteページにその 私が見ていた大好きなドラマの数々を、年代を追ってご紹介いたします。 昭和26年「スーパーマン」 昭和28年「ジェスチャー」 昭和34年「うちのママは世界一」 昭和35年「サン

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          今思えば、スペインアンダルシア移住は人生の重大な選択だった

          #あの選択をしたから スペインアンダルシア州マラガ県の地方都市フエンヒローラに、50歳のときから22年住んでいるSpain YaYaです。なぜスペインだったのか、こちらでの日常生活など記しながら、その選択について綴っていきたいと思います。 住み慣れた日本を出るまで 海外に住むというのは、幼い頃からの私の夢でした。小学生の頃学校から帰ると、居間では当時にしては、超モダンだった母の大好きなナット・キング・コールのレコードがかけられ、テーブルにはアメリカ シアーズの分厚いカタロ

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          国際ロマンス詐欺体験者の私、 あとで調べたら、いろいろ興味深い事実を発見!

          Note始めて初回の記事で「国際ロマンス詐欺」体験談を書いた。金銭被害はなかったけれど、後で調べてわかった面白かったことや驚いたことなどを書いてみたい。 目次 1-「ロマンス詐欺」ターゲットは男女双方! 2-意外な送金額!送ってしまう気持ちもわかる 3-私は「ロマンス詐欺」の被害者でなく体験者! 4-体験後に感じたことや私に起こった変化 1-ターゲットは男女双方 Facebookを通して知り合ったアメリカ人男性と、楽しく且つ気分よくチャットして1ヶ月経過後、金銭を要求さ

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          note始めました!たまたま体験したことで、最初はインパクトのある記事から書きたかった

          十数年ダンス相手以外は特定の付合いもない、シングルライフ保ってきた私に、突然振って沸いたロマンス話を書き残しておきたかった。もうこの年で恋することなどないだろうと、独身生活楽しんでいたのに、たとえ偽者でも一度それらしき相手が現れたら、意外に気分がいいことに気付いたのである。その経験を記事にした顛末を書き記しておきたい。 目次 1-有料記事にした理由 2-この体験から気付いたこと 3-これからの新たな楽しみ 4-吉と出るか凶と出るか 5-転んでもただでは起きたくない  1

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          危うく被害者になるところだった、国際ロマンス詐欺!でも何て心地良い体験だったろう!

          国際ロマンス詐欺」という名称を、私は72歳のこの年になるまで知らなかった。今回私自身が被害者になる寸前で、コンタクトを止めた相手との間に起こったことを詳しく知りたくて、ネットで検索して初めて知ったのである。もう2度とはしないであろう悪夢になったかもしれない、夢のような体験の話をご披露したい。 1- 最初のアプローチ 2- 続いてのアプローチ 3- 日々のチャットの始まり 4- 夢のような1ヶ月半 5- とうとう来た送金依頼オファー 6- 無い袖はふれずにセーフ 7- その後

          有料
          150〜
          割引あり

          危うく被害者になるところだった、国際ロマンス詐欺!でも…