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2022年9月の台風15号から1年

こんにちは‼
読んで頂きありがとうございます。

2022年9月に当地を襲った台風15号から1年が経ちました。
昨年のこの日は、各地に床上浸水・電力線鉄塔2基崩落・土砂崩れ・停電・断水を襲い、自然に対して人間はなす術もありませんでした。
夜から早朝での豪雨・台風通過の為、殆ど寝る事ができませんでした。
同じ県内ですが、私の住む海沿いの町では大きな被害はありませんでした。
台風の水没して使えなくなった車が我が町に集まり、処理が完了するまで半年以上掛かりました。 
災害から1年経ちますが、まだ完全復旧には至っていないのが現状です。
改めて、お見舞い申し上げます。

この時感じたのは、SNSの力とラジオの有難さ。
TVではローカルの話題は殆ど取り上げられず、SNSで集めた情報を吟味して拡散する事しかできませんでした。
SNSの力は大きいのですが、災害時に一番力になるのはラジオの力だと思います。生放送ではSNSと並行でリアルタイムに県内各地の今の状況を得る事ができ、極力不安にならないように「普段通り」の放送を行っていたのはとても有り難かったです。当日OA担当のパーソナリティの方で、自らが断水・停電に遭いながらも出発前に自分の状況を発信。自らの状況を顧みずに相手の事を思う点はさすがだと思いました。
OA時も刻々と変化する被害状況を伝えながら「普段通り」の放送をして頂いたのは、感謝でしかありません。

昨年の災害から1年経ちますが、自然災害はいつ起こるかわかりません。
先月も我が家では落雷で停電し、ひかり電話ルーター・WIFIルーターに雷が直撃しました。
停電・電話の復旧までの間がとても長く感じました。
災害を通じて学んだ事は、日頃からの備えは大事だという事です。
あと、災害時のラジオは重要なインフラだと痛感しました。

拙い長文、失礼しました。

昨年9月災害発生後のnoteです。併せて読んで頂ければと思います。
ラジオの有難さ|たじー (note.com)

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