🇮🇳やりたいならやれよ🇮🇳

キラキラした日常だけが
リアルなわけがないし

自分のことを話しすぎたり
自慢したりするのは、

はしたないとか
かっこ悪いとか
ダサいと思ってた。

過去の武勇伝よりも

今、何をしているか
今、どうなのか…
それが大事なんだと

それは、今もそう思う。

でも、10年、20年後に
わたしは同じことを
胸を張って言えるだろうか？

10代のわたしは、
自意識過剰で
自分に許可が出せなかった

20代になって、
それなりにはやってみたけど、

もっとやれば良かったと
最近は思う…

3年前ブログを書いた時は
自分でも怖いくらい
簡単に広がるような気がした

時は2020年
腹をくくって発信したつもりでも
今は全く広がらない

圧倒的に
発信者が増えたのだと思う

待っていたって
誰も引き出してはくれない

なぜなら、わたしは一般人で
38才で、二児の母だから

躊躇してる間に
現状維持で終わる毎日

だから、
今からやる事にした。

挑戦をやめなければ
だいたい何でもかっこいい
ということにしよう。笑

なんで今
そんな事を言い出したのか
きっかけは色々あるけど

キンコンの西野亮廣さんが
インドに行ってたのを知って

自分がインドに行った時の
日記を読み返した。

mixiなんて
何年ぶりに開いたかな？
(パスワードも忘れてた)

初めての一人旅だった
NYの旅日記も載せていた

読めば追体験したようで
ワクワクして面白かった
(自分の事だしね)

でもなんか… モヤモヤする。
この気持ちはなんだ？

悔しいような…悲しいような…

そうか…
"この頃の自分が羨ましいんだ"

何が羨ましいって
やっぱり身軽なことで

10年前は、まだ独身で
もちろん子供もいない

これは愚痴とか
言い訳じゃないよ

まだ年齢を言い訳にする
気はないけど

冷静に考えて
20代のような走り方はできない

かと言って、
戻りたいかと言えば
"戻りたくはない"

ところどころ
取り返したいものはあるけど。

自分が別人のように思えた。

わたしはあの時
最悪、死んでもいいって思ってた。

"死ぬこと以外かすり傷"って
本があるけど、

死んでもいいなら無敵じゃないか‼️

別に、本気で死のうとか
死にたかった…とかじゃなく
それくらいスレスレだった

わたしがインドに行った時、
わたしの体はボロボロで

だから、色んな理由で
時々ぶっ倒れてた

自然療法の本と
玄米酵素と、梅肉エキスと
温熱療法を持っていった。

(あれ？全然死にたくないじゃん。笑)

今はあの頃とは違い
色んなことにセーブをかける

世間一般の母親像があるとして
(そんなものあるかな？)

それに比べれば
今も充分、行き当たりばったり
かもしれない

けど今は、
"死んでもいい"一人旅なんて
絶対したくない

あの頃はやらなかった
家事をするし

上履き洗ったり
保育園の準備をしたり

スーパーで買い物したり
色んな支払いをしたり

これはこれでいいのだ
わたしはこういう事を
できる人になりたかったから

もっともっと
自分の心に忠実に
丁寧な暮らしがしたい

だけど、
もっと身軽になりたい✨

わたしは、母親になっても
まったく何かを諦めていない

今もrapが好きだし
小6から変わってない
(ラッパーになりたいわけじゃないょ)

またインドに旅がしたい✨
(次は貧乏旅じゃなく)

パリコレにも行きたい
(フロントロウで！)

DJもやりたい！
partyがしたい✨

そういう夢見がちなとこは
昔と変わってないどころか
拡大してるかもしれない

じゃあなんで
悔しいような悲しいような
複雑な気持ちになったのか…

なんとなく
あの頃の勇気とか、素直さを
失ってるような気がしたから…

そんなつもりなかったけど
強がるのはよそう

最近、自分の中で
沸いてくる言葉は

"出し惜しみすんな"

"もっと本気出せよ"

今の自分は通過点に過ぎなくて
これからも、年をとる

もし、あの頃の自分や
もっと若い自分に
アドバイスするのなら、

"かっこつけないでやんなよ"

でも、
"体を壊すほどやらないで"

"大事な写真はバックアップを
残しておいて"

(わたしは不思議なほど、
挑戦した時の写真が残ってない)

PCが壊れたり、
デジカメが壊れたり…
CD-Rを紛失したり

mixiを開いて
ショックだったのは
動画サービスが終了していて

Brookryn Bridgeを
渡った時の動画が消えたこと

手元にデータがないけど
mixiに残ってると思ってた。泣
(若くてキラキラしてた)

そんな風に、
知らぬ間に削除されたり

わたしの記憶からも
消えてしまう前に書いていこう

わたしの父と母は
世界中を旅していている

父は、周りから"本を書け"と
言われてたらしい

わたしも当時の話を聞くのが
好きだった

でも何も残ってないのだ
かろうじて写真だけはある
(そこはわたしよりいいか…)

一昨年だったか、わたしの父は
パーキンソン病と診断された
進行は緩やかで …(？)

頭はしっかりしてるし、
日常生活も送れてる

でも今、父にその頃の
面影はほとんどない

わたしは父や母の
旅の話をもっと聞きたい
父からもっと聞きたかったのに

年末に実家に帰って
父の顔を見たら

その気持ちが失せてしまった。

子育てで、目の前のことしか
考えられない自分に直面して

父とほとんど話すことが
できなかった…

インド一人旅に向けて、
インド旅の経験者であり

当時、知り合ったばかりの女性に
旅について相談してた時

彼女からの細やかな
アドバイスと合わせて
いくつかのお勧めしてくれた
候補地の中で

彼女がふと
"じゅんちゃん、プシュカルとか
いいかもね"と言った言葉にピンと来た

地球の歩き方を見ると
ヒンドゥー教の聖地で
湖を囲む小さな村で
外国人のツーリストには人気らしい

彼女の感想や写真から受けた
インスピレーションで
行ってみたいと思った。

出発の前日、父の旅のアルバムを
見せてもらっていたら、

ふと視線の先にpushkar(プシュカル)
と書いてあり、驚いた。

"お父さん、プシュカル行ったの？！"

40年以上前に父も訪れた
思い出の土地だった

ちょうどお祭りの時期で、
現地で仲良くなったインド人の
家に泊めてもらったと言っていた。

"よし、やっぱりここに行こう✨"

当時は書けなかったことが
たくさんあるけど
少しずつ書いてみよう

その頃の日記を読んで
嬉しかったことは

挑戦してた自分を
表現しようとしてたこと

過去の自分が
わたしにエールを送ってくれた

↓↓以下は2010年当時の日記↓↓

"インドで"
2010年04月16日00:32
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1週間が経ったみたいです。
応援コメントありがとう！！
ほんとに励まされるし癒されました。

激動の1週間で、全然まとめられないけど、
とりあえず今はプシュカルというところにいます。

デリーからパハルガンジまでなんとか辿り着けました。
飛行機は遅れるし予想とは全然違う展開で、
結局宿にチェックインしたのが夜の10時で
インドに来たことを少し後悔しました。

もし英語がダメで旅に慣れない女の子が
一人でデリーに来る場合はやっぱり送迎がスマートな選択です。

わたしはラッキーで親切なインド人が現れて助けてくれたけど、
そうじゃなかったらたぶん大変なことになってました。
皆が無事を祈ってくれてたからだってほんとに思ったよ。

今はほとんどよくなりましたが、
3,4日前に思い切って生サラダを大量に食べたら、
お腹壊して大変でした。
熱も出て、2日間位ほとんど何もたべれず、
衰弱してまいってました。

もともとわたしの英語はレベル低いのわかってたけど、
こっち来たらほんっとにしゃべれなくて、
心身ともに疲れて、塞ぎ込むと余計に言葉が出てこなくて、
今も悪戦苦闘してます。

調べてた言葉はいかに
「自分の身を守るか」とか「騙されない」ということばかりに
集中してたけど、肝心な日常会話がぼろぼろ。

出発前の日記に書いたけど、
8GBを入れたせいでインドに来る前から、
カメラを壊し始めてたようで、

こちらで完全に使えなくなりました。
だから写真全然とってなくて、
残念だけどもうあんまり気にしてません

悪いことの後にはいいことがあるもので、
とういか私はここを声を大にして言いたいのですが、
良くなるって信じて頑張ってたら
絶対何か起こります！

ほんとに困ったときに誰か現れて助けてもらってます。
「神だ...」って何度か思いました。笑

プシュカルに来てから毎日欠かさず来てる
レストランで仲良くなったインド人とtouristに誘われて、
昨日山奥まで行ってきました。
ほんとに山奥だよ。

キャンプするのかなー
って思って付いて行ったら、
どんどん山奥へ...岩山をよじ登り、
病み上がりのわたしにはちょーハードでした。

でも2時間ほどかけて辿りついたところは
たくさんの動物と山奥の自然と暮らす
サドゥの家でした!!

インド人の友達に、彼はサドゥなの？と聞くと
メインバザールにいるのはサドゥーじゃない
“He is real SADEU.”
って言ってました。

ほんとになんというか夢のような空間で、
あの空間を言葉で表すなら、

「インド昔ばなし」でしょうか。笑
日本でもあれだけ人里離れた山奥で眠ったことはなかったです。

デリーに悩まされながら、
早く自然の中に行きたいってずっと思ってたけど、奇跡が起きました

とにかく、インドに来てよかった!!!
生きててよかった

節約の旅なのでこのへんで、、、
山奥の話の続きはまたどっかで書くか直接会ったときに話します！
もしかしたら、少し延長するかもしれません

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• MAYU 41インド～いいなぁ～
◦ 削除2010年04月16日 00:41
◦ コメント
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• アッコリンじゅんちゃん、頑張れ！！
• 素晴らしい感動と経験を
• 私もふさぎ込む辛いことあったけど、じゅんちゃんの日記見て元気出た
• ありがとう！私も頑張る！
◦ 削除2010年04月16日 00:55
◦ コメント
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• 親指治った！インドは神様とか仏様が沢山いる国だから頑張ってる人には奇跡と言うか、良い事が起こるんだと思います。
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• やっぱり海外行くなら、その国の田舎に行きたいですね！
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• 僕はきっと田舎のほうはどの国も行けないと思うので、体験談をUpしてくれるのを楽しみにしてます
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• ともかく無事で何よりです！
• 食べ物、飲み物に気をつけて、色々体験して来て下さい！
◦ 削除2010年04月16日 01:01
◦ コメント
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• 退会したユーザーじゅんちゃん頑張れ！！！
◦ 削除2010年04月16日 02:29
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• BOEING787インドと言う名前で笑ってしまう
◦ 削除2010年04月16日 14:34
◦ コメント
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• kyakiいいな(^o^)
• 私も夏か春にｲﾝﾄﾞ旅行を計画中だから、話いっぱい聞きたいな*
◦ 削除2010年04月16日 22:19
◦ コメント
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• ■七瀬すばらしい
• がんばれ
◦ 削除2010年04月17日 17:34
◦ コメント
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• Nolaなんか思うんだけど、順ちゃんは奇跡を起こす子だと思う！
• バーニングマンのときだって順ちゃんがいなかったら、
• あんな魔法にかけられたような素敵な時間は過ごせなかったと思う
• あたしはなんだかんだいって、臆病だから順ちゃん見習ってもっと冒険しようと思ったよ
• ドキドキする感覚を教えてくれてどうもありがとう
◦ 削除2010年05月04日 10:26
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• jun＞MAYU41
• 久しぶりだねーまゆちゃんも好きだと思うな～インド
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• ＞アッコリン
• よかった！そんなこと言ってもらえて嬉しい！
• 元気だしてね！
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• ＞親指治った
• わたしは思うけど、そーゆーのってどこにいたって起こるよ！
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• ＞ダンサーブービー
• ありがとう！帰ってきた～
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• ＞aah-hang
• えーなんで！？
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• ＞kyaki
• わたしの旅はマジで参考にならないと思うよ。笑
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• ＞七瀬
• 本とかいろいろありがとう！帰ってきたよ。
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• ＞Nola
• みよこからそんな言葉をもらうなんて、ちょー嬉しいよ。
• あれはもうほんとに夢の中だったね。
• こちらこそ誘ってくれてありがとう。改めて。
◦ 削除2010年05月21日 17:20
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