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「その人の人生に寄り添うカメラマンであり続けたい」”愛情シャッターフォトグラファー”が目指すもの /スペースマーケットGuest Story

スペースマーケットGuest Story、今回のゲストはフリーランスのカメラマンとして活動されているMONAさんです。

5年間ウェディングフォトグラファーとして活動し、2019年の6月から独立。愛情シャッターフォトグラファーという肩書きで、ウェディングフォトから雑誌や取材など幅広いジャンルで活躍されています。

撮影場所としてスペースマーケットをよく利用するというMONAさんに、お気に入り撮影スペースやカメラマンとして大切にしていること、これからの展望などをお伺いしました!

Guest Profile   MONA
フォトグラファー。写真を始めて10年。
6年間結婚式を撮影し、昨年上京と同時に独立。主に人物撮影を中心として活動。写真だけでなく活動の幅を広げ、動画の撮影編集も行ない、タレントのyoutube撮影やアーティストの撮影などにも携わる。
好きになり、役に立ち、応援するをモットーに、楽しく撮影活動を続けている。

カメラマンになりたくてハローワークに

ーーカメラはいつから始められたんですか?

2012年、ちょうど二十歳の時に初めてカメラを買ったんです。ソニーのミラーレスカメラでした。

当時雑貨屋さんでアルバイトをしてたんですけど、その時の店長さんがフィルムカメラで写真を撮ってたんですよ。それで私もカメラ欲しいな、と思って。YouTuberの瀬戸弘司さんが紹介していたカメラを買ったんです。笑

カメラを買ってからはもう楽しくて楽しくて。カメラマンなりたいなって思ってハローワークに行ったんですよ。でも「カメラマンなりたいです」って言ったら無理だと断言されてしまって。

その時に「ここなら写真を勉強させてくれるんじゃない?」と写真館を紹介していただいて。国家検定写真技能士を取得するために、毎朝9時から17時まで写真館に通いはじめました。

勉強が終わったら友達に声をかけて商店街とかにスナップ撮りに行ったりもしてました。当時からスナップを撮るのがすごい好きで、それが今も続いているという感じですね。

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ウェディングフォトグラファーからフリーランスへ

ーーウェディングフォトグラファーからフリーランスになられたんですよね

東京で活躍できるカメラマンになりたいという気持ちは昔からあって。でも当時は機材もなければ知識もなかったんですよ。なので、機材もあって知識も得られて、何でも撮影できる所!というのでウェディングの道に進んだんです。ウェディングって、人はもちろん、料理もドレスも指輪も、全部撮るじゃないですか。

ウェディング会社の写真室に入社して、そこから5年間、ウェディングフォトグラファーとして481組の撮影をしました。毎年社内でMVPの表彰があるんですけど、「カメラマン部門で一位を取れたら独立」というのがなんとなく頭にあって、それが達成できたので独立と同時に上京、今フリーランス2年目です。

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平日も休日も、撮りたくて撮りたくて仕方ない

ーー東京でフリーランスのカメラマンになってからはどういった撮影をされてるんですか?

土日はウェディング、平日はアーティスト撮影やプロフィール写真撮影。動画も挑戦していてYoutubeの撮影もしています。

もう病気ですかね、撮りたくて撮りたくて仕方ないんですよ。九州にいるときも週休2日だったんですけど、休日もだいたい撮影に行ってました。その癖が抜けなくて、「休みの日って撮影するよね」みたいな。笑

東京には撮りたいなと思ってた人がたくさん居たので、自分から撮らせてもらえないですか?って声をかけたり、あと駆け出しのアーティストさんって、撮影したいけどお金がなくてカメラマン頼めない人が多いんですよ。そういう人たちの力になりたいってすごく思っていて。

上京して1番最初の撮影がシンガーソングライターの落合渉さんのライブの撮影だったんですけど、落合さんの歌に感動して、応援したい!!と思って。ライブがあるたびに撮影しに行ってたんですよ、お金も貰わずに。でもその活動で私のことを知ってくれた人たちが私のことも応援してくださって、そういうところから徐々にご縁が広がっていきましたね。

スペースがあると安心して撮影ができる

ーーどういったところで撮影されることが多いですか?

撮影場所としてよくスペースマーケットを利用するんですよ。
急に雨が降ってもスペースがあれば対応できるし、白ホリからお家で撮ってるみたいな雰囲気の場所からなんでもあるので、撮影で使いやすいです。

部屋があるだけで安心して撮影できるのも嬉しいですね。着替え場所に困らなかったり、荷物置けたり、さくっと1時間だけという撮影も多いんですけど、時間単位で利用できてサクッと撮影できるのも助かります。

めちゃくちゃお気に入りの場所があって、戸越銀座にある屋上がついているスタジオなんですけど。めちゃくちゃ安いんですよ!笑

▼ MOMAさんお気に入りの戸越銀座のスペース

駅からもそんなに遠くないし、何より屋上を使えるのがすごく嬉しくて。青空で抜けも撮れるし、室内でも撮れるし。(画像は実際に屋上スペースで撮影した写真達)

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いつか自分がスタジオを持ったとしても、撮影がない日はレンタルスペースとして使って欲しいなって思いますね。スタジオを所有するよりも、場所があるならそこを借りたほうがパターン化しないのでいいかもしれないです。笑 自分では白ホリだけ持っていて、場所は全部スペースマーケットで、とかもありですね。


「愛情シャッターフォトグラファー」という肩書き

ーー撮影っていろんな構図やポージングがあると思うんですけど、基本的にMONAさんが指示して撮影するんですか?

そうですね。部屋に入ってくる光とかを見て、ここに直射日光が入るからここで撮りたいなとか、光を見つつ場所を決めてます。あとは基本的にずっと喋ってますね。なるべく緊張しないように、ひたすら女子会のような雰囲気で撮影してます。笑、居心地のいい空間でリラックスした状態で、お互いが心を開いた状態で撮影するのが一番いいなと思っていて。


ーー愛情シャッターフォトグラファーという肩書きもそこから?

そうですね。結婚式を撮っていたので、感情が生まれた瞬間を撮りたくて。写真の価値って、撮った瞬間ではなくて写真を見返している時間にあると思うんです。感情が生まれた瞬間の写真って、見返す時に「この時こうだったな」「こんな気持ちだったな」っていろんなことを感じられるじゃないですか。

人でもモノでも、これまでの道のりや作った人の思いを知って撮影するのと、知らずに撮影するのでは、全然撮れる写真が違うんです。

相手のことを好きになると、「こうしてあげたい」「魅力を伝えたい」という気持ちになるんです。愛情を込めて相手のことをたくさん知って、お互いに心を開いた状態で写真を撮る。愛情シャッターフォトグラファーという肩書きはそういう想いから友人につけてもらいました。

好きになり、役に立ち、応援する。人生に寄り添うカメラマンに

ーーこれからどんなカメラマンになっていきたいですか?

どんな撮影でも「好きになり、役に立ち、応援する」というコンセプトがあるんです。
「好きになり、役に立つ」というのは、相手のことを好きになったら色んなことやってあげたくなるじゃないですか。相手のことを知って、好きになって、それを通して自分に何ができるか考え、役に立つ。

その人を撮影させてもらうことはその人の人生に関わらせてもらうことになると思っているんです。だから、その人のこれからの人生を「応援する」カメラマンで居たい。

撮影した時だけじゃなくて、その後に続いていく人生にも寄り添っていけるカメラマンで居たいですね。そしておばあちゃんになっても撮り続けることが、私の人生の目標です!

MONAさんをもっと知りたい方はこちらから!
Instagram:https://www.instagram.com/mona_73_photo/
twitter: https://twitter.com/mona73photo
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