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絵本作りのふりかえり1


絵本作りのふりかえり

こんにちは🌞
時間をテーマにした絵本📕「TIME・時間」が出来上がり
電子書籍2冊として、出版しました。

今年の初めから作り始めまして
「製作過程がどんな感じだったか」を、書きとめておこうと思います。
初めての経験でしたし、この感じも時間が経てば忘れてしまうだろうから
覚えているうちに。

なんで「絵本」なのかな?

先ずなんで「絵本」なんだろうな…と改めて考えてみる

小さい頃から絵を描くのが好きで、絵本も大好きだった。から?

絵も、文もほどほどの分量なのもいいんだよな。
長編小説とかは苦手で
小説より、文章だと音楽の歌詞がとても好きで….
「絵本」のボリュームの程良さも、かなりあるようです。

あとは「1冊」と言うまとまりがいいなぁと
紙の本でも、電子書籍でも「作品のまとまり・世界観のまとまり」みたいなものが
魅力的なんだと思います。

歓喜の帰り道

小さい頃の思い出です。
小学生の時に、数人で下校していて。
とある数日間、どんな家に住みたいか?を話しながら帰っていたんです。
内容はどんどんエスカレートしていき「〜をする専用部屋」みたいな、特別室にまつわるストーリーを、それぞれが話す、みたいな感じで。
内容は何一つ覚えていないんですが、とにかく楽しくって正に「歓喜!!!」でした。急に水が大量に流れ出したような….
本来なら30分位の通学路を1時間半位かけて、話し込んでいたのだけは覚えていて。
私の中で、謎の思い出。でもあの「歓喜」は普通じゃなかったし
「誰かから褒められそうだから嬉しい!」とか
そう言う利害みたいなのがない喜びの感覚。
なので指針になったな、と。

時代が変わってた

過去に「絵本作家になる」と思い、色々奮闘した数年間があります。
でも、諦めたのです。色々無理だなと。

そして時は流れ、出版も様変わりしました。
こう言う時代が来るなんてね。

でも「電子書籍を自分で出版できる」世界になっていたものの
私にデジタルスキル?が無さすぎました。
でもそれは、やり始めれば何とかなるもの。
そして一昨年の今頃。「やるしかない….」と。
年末に火がついて始めることにしました。
「ピクセルって何?」な状態でしたので、なかなか進まなかったけれど
たまにうなされていたけど。
解らないこともわからない、ひとつ調べると10個位わからない単語に出会う。
みたいな繰り返しでしたが、徐々に…….. 慣れていきました。

2022年はそんな感じで、デジタルスキルアップを。
それがひと段落して2023年は、いよいよ実際の絵本作成に進みます。


本のアドレス

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ありがとうございます♩ 更新楽しみにしてくださいね( ´ ▽ ` )