「就活しんどい」ならツイッターを活用するといいかもしれない
どうもR2K1と言います。現在上場企業で働いていますが、大学時代は2回留年、1回休学しています。ぼっちで、しかもADHD持ちです。ここはそんな僕がどうやってなんとか生きていけているのかを書いていくnoteです。
下記のページが目次,インデックスです。
就活といったらESとグループワークと面接
私は就活が大嫌いでした。
企業の説明会はどこも同じような内容でつまらないし、
グループワークは相手を切り捨てたり、自分を大きく見せたりしなくてはいけないので嫌な気持ちになりました。
特にビジネスプランを発表するタイプのグループワークは大嫌いでした。
面接ではあたかも自分が何かなし得たかのような、堂々とした雰囲気で話さなければなりません。
本当にもう2度と就活はしたくありません。
とはいえ、私自身は実は「ガチの就活」を体験したことがありません。
なぜなら、私はツイッターでDM一通送っただけの会社に採用されたからです。
ということで、今回は「就職活動しなくても仕事が見つかる人の特徴」について書いていきます。
7年通っていたので就活する気になれなかった
私は大学に7年通っていたので、
「こんなやばい奴は普通の企業は採用しないだろう」
そう思って就職活動をしませんでした。
(今考えると、そんなことはないから就活すればよかったと思います。)
私のこの当時の精神状態は、山月記で言うところの虎になりかけの状態でした。
ですから、そんな状態で就活で傷ついたら気が狂いそうと思ったのです。
逃げたという解釈もできますね。
でも、8年付き合った彼女に「将来性がなさそう」という理由で振られたので、絶対にいい会社にいつかは就職して見返したいと思っていました。
2留 ぼっち ADHD男が8年間交際した彼女に振られ、決意する
当初のプラン
その当時、入社を目指していた企業がありました。
その企業は超有名企業で、新卒の学生が入社するには私は学歴が足りませんでした。
しかし、当時の私は学生時代から映像制作フリーランスの事業に従事していました。
しばらくはこれで日銭を稼いて、コネを増やしていこうと思っていました。
そしてある程度のポートフォリオ(自分の作った映像作品)が貯まれば、
転職市場でどこかちゃんとした会社に入社できるだろうと思っていました。
そしてコネを拡大し続け、転職を続ければいつかはその会社に入れるだろうと考えていました。
だいたい2~3年のプランです。
そんなことを考えながらtwitterをのぞいていたら、
とあるツイートを私は発見しました。
フォローして応援している人が起業していた
そのツイートは「映像編集できる方募集」と言うものでした。
そしてツイートをしている人は、元々1年以上前から私がフォローしていて、
特に応援したいと考えていた人でした。
「これは何かの運命だ!」
そう思い私はすぐにDMしました。それまで作った動画の一番推しの作品も一緒に送りました。
すると、なんと即採用。しかも正社員。
私はてっきり「正社員」ではなく業務委託かアルバイトか何かだと思っていました。
給与もめちゃくちゃ良かったです。
これは詐欺か何かかな...と疑ったくらいです。
しかし、その次の週から私はその会社のレンタルオフィスで仕事を始めることになるのでした。
そして、その2ヶ月後、私はなぜか「元々入りたかった企業」に入社することになります。2~3年の計画の予定が、半年で実現してしまったのです。
その話については、また別の機会にお話しいたします。
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