世界最大級の課題:人類はどうしたら幸せになれるのか?【資金支援者の募集:出資者、CVC、エンジェルなど】
前提としてお伝えしたことは2つです。
・このプロジェクトは金融商品ではない
・しかし、利益を追求する特性はある
では早速、事業計画書の一部を公開しています。
事業計画書
WHY ME
●事業をやろうと思ったきっかけ
書籍「サピエンス全史」巻末の問いに対する答えが5年間気になって考えていました。「他の生物を支配/制圧して人類は幸福なのか?」。その問いに対して、多くの人と接点を持てる自作ゲームのポテンシャルに気がついたためです。
●経歴など
小さな広告制作会社でディレクターとして「ユーザーにとっての幸せとは何か?」「どうしたら行動するのか?」という課題を通して、常に価値や価値観に向き合っていました。
●社長としてこの事業を遂行する理由、できる理由
「人類の平和を見てみたい」という個人的な欲求が5年以上続いており、自分の時間を使って取り組みたいと思える仕事が、これ以外ありません。私の秀でた個性は「柔軟性×スピード×人と話したい欲」です。壮大な概念を扱うのにフィットした個性だと考えます。
解決したい社会課題:社会課題を減らす
プロジェクト設立の目的
解決したい社会問題の現状と課題
現状
資本主義という社会OSの脆弱性について世界中で意見交換ができるようになり、それに変わる社会OSの開発と、人の生き方そのものの再確認が行われています。例えば「ベーシックインカムの導入」と「フリーランスの推奨」です。
先進国は、資金と軍事のバランスによって相互の利益を優先して国交を進めています。その財源は国民ですが、果たして私たちはいつ「この社会と契約したい」と選択したでしょうか?そして、それを事実として学ぶ場を与えられたでしょうか?私たちはどこまで自分の人生をコントロールできるのでしょうか?
私たちは「自分の幸せと、その先にある平和な世界」を考える前に、お金を稼ぐことを優先された教育や生活を強いられています。
なぜ解決されていないのか?
1.私たちほとんどの一般人は国 = 社会システムを選べない
2.人生の根幹に関わることでも、難解な話は敬遠されがち
3.思考には膨大な前提知識と、膨大な個人の意見が必要
4.そんなことを考えるより、生産活動を強いられる
5.資本主義を守ろうとする人から邪魔される
6.社会を反覆させる考えを広めると、たぶん命が危うい
7.一個人だけでそれらに抗えるほど、人は強くない
解決策
ゲームで多くの人と接点を持ちながら、ゲームとして生活に浸透させる。個人が自由に自分の幸せを追求し、生き方や社会を選べるリアルなゲームを開発します。
ビジネスモデル
HR向けコンテンツ販売で資金を稼ぎ、育成ゲームを提供開始を予定。
この課題に共感する個人や団体から、オンラインゲームの開発資金を提供して頂きます。一般プレイヤーにはゲームを無料プレイしてもらい、そこで得た「価値観データ」を行政や公益に携わる事業者に販売。そこで得た収益を次なる「社会システムUGCゲーム開発」に当て、より良い社会システムの開発と、フィジカルな実装に寄与します。
商品戦略
自己啓発なのに、ゲームが面白い
事業展開ステップ
初期の人員計画
初期の資本政策
事業成功のキーファクター
このプロジェクトが人類にとって多面的でありながら、本質的であるという点です。今まで誰も答えを出したことのない社会課題に取り組むことが、全個人の幸福の追求という欲に直結します。
そしてこのプロジェクトは、私個人の強い好奇心が糧になっています。10年以上つい知りたくなってしまう「価値」がテーマであること、5年前から興味がある「人類の幸福」。今まさに人類の中でも優れた人々が、回答を試みている高次の課題です。
私はこのプロジェクトが、それらの素晴らしい人々を巻き込み、それ以外の人々を魅了できると確信しています。
ソーシャルインパクト
ビジョン
私たち人類は社会をリデザインする過渡期に来ています。認知革命、産業革命、IT革命を経て、幸せ慣れをしていない私たち人類は、次にどんな生活を送るのでしょうか?
資本主義の次なるOS。それを一緒に考えられる資金支援者の方をお待ちしています。
■オンラインゲーム開発の資金調達額:50,000,000円
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