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DMM英会話を1000分続けて感じた変化

500分の時の感想はこちらから

今日で、DMM英会話の受講時間が1000分に到達しました。
時間にすると、16時間強、実会話時間で留学2〜3日分くらいかなと思いますが、500分の時と比べてかなり変化を感じられました。
今日は、オンライン英会話を1000分するとどんな変化があるのかについて書いていきたいと思います。

予習時間の圧倒的短縮

 500分の頃は、1記事につき1時間前後予習をしており、すべての質問に対して自分の考えを文章で書かないとレッスンを受けられませんでした。
でも、今はわざわざ紙に書かずとも頭の中で考えをまとめられるようになり、レッスンの10分前くらいから質問をざっと見て、言い方が思いつかない単語を軽く調べるくらいで済んでいます。
また、1レッスン受講することへの負荷が減ったことで、500分の頃には到底無理だった毎日受講も、かなりの頻度でできるようになりました。

何でも英語で言えるようになりました

 受講時間800分くらいのところで、台湾に旅行に行ったのですが、日本語は当然通じず、中国語もほとんどわからなかったので、英語で意思疎通を図る場面が多くありました。その時に、お会計といった単純なことにとどまらず、ホテルでのトラブルやお願いなどもうまく伝えることができ、文法や語彙の正確さはともかくとして「英語ならどんなことでも伝えられるぞ!」と自信がつきました。

インプットの時間を増やしたい

 最近は、自分の手持ちの表現でレッスンを受けることが続いており、それはそれでいいと思うのですが、本来はYouTubeなりNetflixなりで「これいいな!」と思った表現を実際に会話の中でも使っていくことで、表現の幅が広がっていくと思うんですよね。このインプットの部分を怠ってしまっているので、成長を鈍化させないためにも、DMM以外の英語学習の時間を確保したいと思います。

話せるテーマの幅を増やしたい

 これは、もはや英語力の問題ではないのですが…。デイリーニュースの記事を選ぶときに、「わっ、このテーマ話せないわ」と回避してしまっている記事が多数あり、そもそも自分の興味の幅が狭すぎるのかなと感じています。
特に、宇宙や政治分野の話になると、意見が全くといっていいほど思いつかないので、もっと色々話せる内容を増やしていきたいです。

相手の英語力に合わせることも大切

 台湾に行って気づいたのですが、非英語圏だと我々日本人と同じように英語が苦手な人もたくさんいるんですよね。そんな中、難しい単語を使ったり、長い文章で話したりすると当然通じないわけで。英語は、いかに自分の英語力がすごいか証明するものではなく、あくまでコミュニケーションツールなので、もし相手が英語が苦手そうだなと感じたら、簡単な単語に置き換えたり、2,3単語で話してみたり、相手に合わせることも大切だなと感じました。

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