DMM英会話を500分続けた感想
今日は、DMM英会話のレッスン時間が500分に達したので、その感想をお話ししたいと思います。
オンライン英会話を始めたワケ
私の大学では2年次から学科に配属されるのですが、私が配属予定の学科は留学生が過半数で、むしろ日本人がマイノリティという特殊な学科です(ちなみに国際系の大学ではない)。授業言語が英語の科目も多く、高い英語力は必須。
一方の私は、受験英語はそれなりにできたものの、話すのは苦手で、いまだに片言レベル。自分の中では、そこそこ英語ができる自負があるのに、全然話せないのが恥ずかしすぎる。でも、逆に、4月までに英会話をやりまくれば、周りと差をつけられるのでは!?そんな考えが浮かびました。
「〇〇(はるかぜの本名)ってこんな英語できたんだ、すごっ!」みたいな周りからの羨望の眼差しを受けたいという下心もありつつ笑、オンライン英会話を始めることに。
なぜDMM英会話にしたのか
実は、高校生の時、夏休み限定でDMM英会話を無料できるチャンスがあり、10回弱受講していました。他にさらに料金が安いオンライン英会話もありましたが、システムをすでに知っているDMMの方がとっつきやすいと思い、とりあえずDMMに。
DMMを始める前の英語力
高校2年時:英検準1級取得
高校3年時:共通テスト183/200
英会話をするための基礎的な文法や単語は頭に入っているが、会話になると単語レベルでしか返せない、文章で話せても文法がぐちゃぐちゃになる、自分で自分が話した文章にパニックになる状態
レッスンの受け方
毎回、デイリーニュースを選択(だいたいレベル7,8の記事)。
レッスン前に、ディスカッションパートの自分の回答をノートに作っておく。
(但し、時間がないときや意見が即興でも浮かびそうな時はメモ程度)
レッスンは、Vocabularyを飛ばし、Discussion, Further Discussionメインで。
レッスン中は、自分がうまく伝えられなかった表現や、講師の良い表現をメモ。
レッスン後に、専用のノートにまとめる。
レッスン頻度は、週3〜5回程度(毎日やるのは、自分には無理でした)。
500分受講した後の変化
・レッスン前に緊張しなくなった。
・自己紹介が上手く話せるようになった(ほぼ毎回やってたので当たり前)。
・教材に載っていなかった質問に対しても、長い文章で返せるようになった。
・大学の英語ディスカッションの授業で、積極的に話せるようになった(これが結構大きかった!!)。
500分受講しても改善されないこと
・長い文章で話すと文法が崩壊する。
・何度も、同じ単語を使ってしまい、上手く言い換えができない。
・事前に回答を用意しないと、話せないことが多い。
500分≒8時間で、留学1日の会話量にも満たないと思うので、まだまだ課題は多いのは当然ですが、思ったよりできるようになったことも増えたなとも思います。今の課題も、少しずつ改善されていくといいなあ。
また、1000分に達したら、記事を書こうと思います!
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