見出し画像

自分に許可を出し始めたら、人生が動き出した。

本当にやりたいことがわからなくて、我慢して生きていた。

インプロに出会い、がんばらないことや恐れと友達になることを選んできた2022年。


作品の面白さについて書いたり、書くことで自分の好きな人を広めていく嬉しさが周りに伝わっている。



人生が変わる時は周りにいる人が入れ替わる


どこかで聞いた言葉が蘇る。
その通りになっている。

根拠はないけれど、夢が叶った日何かが始まると確信していた。
何度も書くくらい本当に大切な一夜だった。

演劇に関わる機会をもらい100時間の記録をしながら、ありのままの自分を出せる瞬間を目の当たりにし続けた。

年齢相応の自分じゃなくても
いいのかもしれない...?


子どものような在り方で稽古場にいても皆は許してくれた。100時間がそうさせてくれたし、様々なワークと10人の場作りだからできたこと。


また皆で集まりたいなぁ。それぞれとはzoomで会う機会があるけれど、10人揃うことはない。

ドキュメンタリー映画が年内には完成予定なので、そのタイミングで声をかけてみよう。
忘年会か新年会。


10人で100時間を過ごさなければ、取材をする嬉しさ撮る楽しさを知ることはなかった。



もっと演劇に関わる人を書きたい。広めたい。


その一心で動いている。

好きなことを仕事にするのは難しいと自分が思いこんでいるだけだとしたら?

そう問い続けて。
今やっていることは自分に合っている。

うまく言えないけれど、本当の人生をやっと歩み始めた気がする。
やっとここまできた。

動き続けていれば、1年後全く同じ未来はないと知っていたから見れた景色がある。
出会えた人たちがいる。


演劇で変わった人生。心も身体も自由に動かせると教えたら、さらに自由を求めるようになっている。


もっと遠くへ。まだ見ぬ景色を見るために。
書いて撮り続けたら、人生も変化する。


根拠のない確信がある。




サポートしていただたら光栄です。いただいたサポートは、これからの記事探しの費用として使わせていただきます! 一緒に、文字の旅へ出かけませんか?