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「書く」は呼吸のようなもの

先日、「文章力があるね」と言われてからずっと考えていた。
勉強したこともないし、誰かの真似をしようと思ったこともない。(やってみたら辛かったのでやめた)

公開されている記事は全てではない。
消してしまったものもたくさんある。
「やらなきゃいけない」と思いこんでいた時期に書いていたものだったから。





小学6年生で母に「これに何でも書いて」とノートを渡されたのが、書くきっかけだったような気がする。
書くことがなかったので日記として使っていた。

いったん日記生活は1年で終わるが、中学3年間で急にポエムのようなものを書いていた時期がある。(恥ずかしい...)

大学で日記を再開し、3年前にnoteを紹介されて始めてみたら場所も取らないし、色んな機能があるのですごく便利だと気づいた。
noteだけではなく、手書きでノートにもひたすら浮かんだ言葉を書く日々も続いている。

パソコンのカタカタする音、手書きは気分によって言葉使いや文字が変わる、それらが好きだ。


得意でもない、書くことが好きではないがなくてはならないものになっている。

文字がどこかに連れて行ってくれる


どこかで読んだ一節。(どこで見たか忘れてる言葉が多い)
今回はどこへ行けるだろう。




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