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函館一人旅記録 -2日目-

さて、今回は巡りに巡った
函館2日目の思い出となります。

1日目はこちら
   ↓



-チャチャ登り-

-鐘の音-

6時くらいに起床して準備していたら
開けていた窓からなんと鐘の音が…!!

これは心が震えて感動した…

GLAYの歌詞ででてくる「鐘の音」って
どんなのなんだろう?
函館で鳴ってるのかなぁ?
と、ずっと思っていたけれど
それが体感できるだなんて。

AM6:30、幸せすぎる朝。


-ハセガワストア ベイエリア店-

-ハセスト-

函館の朝の空気を感じたくて
7時過ぎに出発。

前日はイートインスペースが満席だったので
朝早く行ったら撮れるかな…?
ということで、朝イチでハセストへ。

読みは当たり、人がいなくて撮れるー!

GLAYが本当にいっぱいいるので
これまた朝から幸せな気分になったのでした。

快く撮られてくれて、ありがとうございました!



-スタバ ベイエリア店-

-スタバ-

函館に来てスタバ?みたいな感じですがw

海沿いを歩いていたら
「わっ!あのスタバにテラス席あるー!」
と発見しまして入店。

朝、函館の海の空気や風を感じながら
海を眺めながらのテラス席は最高。

ドリップコーヒーとシュガードーナツで
ゆったりと。

個人的にかなりおすすめでした◎

テラス席で
今の気持ちをノートに書き留めたり
昨日のことを振り返ったり

緑の島も目の前に見えるので
"Eternally"を聴いて、心が震え泣いたり。



-鳥居から海へ-

-函館護國神社-

スタバからゆっくりと
レンガを敷いた坂道を踏みしめながら
カフェペルラの横を歩きながら
"カナリヤ"や"ホワイトロード"を聴きながら
函館護國神社へ。

GLAYグッズが置いてあるらしいし
景色がとても素敵ということで
ロープウェイ前に行きました。
(ロープウェイ乗り場の隣あたり)

鳥居から続く坂道、からの広がる海。

いや〜浄化された〜

神社が気持ちいいのって
さっぱりとした清さ
建築物の外見、内面の重み
そして、大木から感じる歴史。

なんせこの絶景。

参拝させていただきまして
両親にお守り、自分用に龍の絵馬を購入し
声をおかけしまして
扉の中にあるGLAYグッズたちを
見させていただきました。

こんな素敵な景色を見られた上に
GLAYの色々もあって…しあわせだ〜



-函館山山頂にて、ズラーと-

-函館山ロープウェイ-

函館山ロープウェイと言えば
夜景が有名ですが
かなり混雑するようなので
(降りるのに1時間並ぶとか)
日中に行ってきました。

ほら、GENTENでも日中に行ってたし!

私が行った期間は(現在もまだ)コナン企画だったので
ロープウェイのアナウンスもコナン。

私はこの映画観れてないんだけど
函館が舞台なんですよね〜
やはりうちの子たちもコナン好きで
映画も観て、とっても面白かったようです◎
凄いな、世代を越えるコナンよ。

で、やはり日中は人も少なく
すいすいと乗車券も購入して
15分間隔で動いているのですぐ乗って
約3分で頂上に。

この時に、初めて函館の全貌を眺めたので
乗っている最中から感動が止まらない。

到着して「涼しい〜」と感じながら
展望台へ。

あぁ…感動。

これだよ、これ。

あのず〜っと知っていた函館の景色は。

もう涙がでちゃう。

頂上でもGLAYの曲を聴き、また涙。
(私、ずっと泣いてるじゃないかw)

お土産コーナーで
函館の夜景のポストカードを2枚購入して
函館山を惜しみつつ、下山。



-ピロシキとコーヒー-

-カフェ モーリエ-

ロープウェイから
またゆっくり景色や街並みをを眺めながら
初の市電に乗車。

行き先は「函館どつく前」とのことで
違う行き先もあるらしく困惑しましたが
聞くのが一番早いので聞いて確認。

降車する時に一日乗車券(¥600)を購入し
終点の「函館どつく前」へ。
(読み方は「函館どっく前」らしい)

下車したらちょうど「満腹食堂」も発見したのでパチリ!

後にGコネを読んだら
この日にTERUさんが満腹食堂に来ていたとのこと…!
ここでも嬉しいニアミス。

函館を感じたいので、歩いてモーリエへ。

途中、大きなお寺や外国人墓地を眺め
人が多いな〜と思ったらお盆だったらしい。

モーリエに入る小道を通り到着。

私以外にお二人来ていましたが
TERU席が空いていたので
「あの〜…TERU席に座らせていただいてもいいですか…?」
と、伺ったから喜んで座らせてくれて
「いろいろ見ていって下さいね!」と
優しく対応してくれて、感謝すぎる。

もちろんノートにもコメントを残し
写真も撮らせていただき
というか、店員さんが動画撮ってくれて
「GENTEN HAKODATE〜!!」
をやってきました。笑

そうそう、私がやりたかったことが
モーリエでTERUさんにお手紙を書くこと。

その為に、ロープウェイでポストカードを購入してきたのです。

函館にいる時に感じたことを
そのまま伝えたいなぁと思って。

読んでくれてたら嬉しいなぁ〜

モーリエではピロシキとコーヒーを美味しくいただいてきました!

帰り際にお喋りもしてくれて
「あれ?今TERUさん来てるんじゃないですかね?」
「会えるといいですね!」
って声をかけてくれて嬉しかったです!

とっても幸せな時間を
ありがとうございました!

帰りはその辺をお散歩したかったので
ふらふら歩いていたら郵便局を発見し
切手を購入して、宛先を記入していたら
ちょうど郵便の集荷の方が来ていて
そのまま袋にパサッと入れさせてもらいました。

なんかこの流れがスムーズすぎて
気持ちまでスムーズにTERUさんに届く気がした
そんな瞬間だったな。


-2024.7月現在はこちら!-

-G4 Space-

函館どつく前→函館駅、市電で移動。

念願のG4 Space!!

インスタで見ていたあの写真は
ここで撮っていたのね!と感動。

写真を撮っていいか確認し
商品が置いてある辺りの
色んなところを撮影。

展示ブースは撮影禁止なのでお気をつけて✗

展示ブースはGLAYの歴代の品々がぎっしり〜!

LIVE映像も流れてて
(この時はWe LOVE HAPPY SWING vol.3 )
を観ながら、聴きながら、堪能。

私の相棒のズラーキーホルダーも展示してあって
もしかしてあれって初代なのかな?

確かに、LOVE IS BEAUTIFULの頃にズラーが誕生したような…?

神(紙)対応のジロウちゃんもいたり
HOWEVERの手書きの歌詞が何枚もあったり
衣装も飾ってあったり
笑っていいとも!出演時の札もあったり

この空感、幸せすぎる…ずっといたい!!

けれど、ずっとはいられないのでw
欲しかったアイテムを購入。

スパレコのエコバッグ(これ欲しかったの!)
ランダムピックバッジ
北海道ズラー

行った時は男性の方がふらりと来ていただけだったので
(スーツ姿でサラッと見に来ていてなんか嬉しかった)
ヒカルさんともお喋りできて
ここでも「今TERUさん来てるよね?」と。

話の流れで「今夜は弁天寿し行くんです〜」
と言ったら
「あれ?昨日、TERUさん達行ってたんじゃないかな?」とのこと…!!
「え!?そうなんですか??」
「昨日の夜電話したら満席だったんですけど…そういうことだったんですね。笑」
と驚く私。笑

帰り際にヒカルさんも
「TERUさんに会えるといいね!」
「函館楽しんでね!」
と声をかけてくれて、手を振ってお別れ。

キュンが止まらない時間を
ありがとうございました!



-シエスタハコダテ 4F-

-シエスタ ハコダテ-

また市電に乗りまして、五稜郭公園前へ。

無印良品のビルの4階の一部に
あのGLAYのからくり時計があり
GLORIOUS〜のライブの際の旗も!

まずは写真を撮りまくったのですが
とても微妙な15:30とかに着いてしまったので
どうしようかな〜?と思い
ちょっと歩いてひとまず六花亭へ行く事に。

また戻ってきて
ちゃんと17時の「とまどい」を聴くことができました!

シエスタではGENTEN Tシャツを
着ている方も発見して嬉しくなっちゃった。

また、下の階で個展をされていた
滝花保和さんの絵がとても素敵で
トートバッグと靴下を購入したのでした。

こういう出会って嬉しい!



-六花亭 五稜郭店-

-六花亭-

シエスタハコダテから歩いて
五稜郭公園の六花亭へ。

六花亭の路面店て言うのかな
こういう店舗に来てみたかったから嬉しい!

お菓子が小分けで購入できるので
家族の分を楽しみながら選んで
わくわくしちゃいました。

カフェは営業時間が終了していましたが
六花亭のカフェも行ってみたいな〜

あの海沿いの六花亭に行ってみたいのよね。



-あの伝説の壁-

-あうん堂-

シエスタ→六花亭→シエスタからの
市電にまた乗りまして函館駅へ。

そしてそして…!
小学生からずーっと知っていたし
いつか行ってみたかった
あの夢のあうん堂へ!!

GLAYが学生時代ライブをしていた
ライブハウスでして
楽屋に「GLAY」って書いてある、あの壁。

現在は多目的スペースとして営業しており
ライブをやる日以外は
17:00からカフェ&バータイムとして利用できます◎

私の函館滞在中に運良く
カフェタイムが一日中だけ営業していたのです!

緊張しながら入店したら
笹井さんが迎えてくれて
「GLAYファン?」と即座に気付いてくれました。笑

きっと、カフェの営業日に来るのは
GLAYER率高いですもんね。笑

アルコールが飲めない上に
夕方コーヒー飲むと眠れなくなっちゃうので
ジンジャエールを注文。

快く元楽屋にも上がらせていただきまして
遂にあの「GLAY」との対面…!!

…これは痺れたわ〜…

確かにここにGLAYがいたんだ
このライブハウスから巣立ったんだ
ここからの今のGLAYがいるんだ

なんか、感動して泣けてくるし
胸に迫るものがあって…

ちょっとこれは言葉に出来ないな。

楽屋から降り
私が行った時は私一人だけだったので
笹井さんとお喋りしながら
TERUさんのエピソードとか話してくれて
TERU席に座らせてもらったり
至福の時間となりました。

ここでも
「今、TERUさん来てるよね?」
「会えるといいね!」
と言ってくれてさ、みんな優しいのよ。

やばい、あうん堂で一つの記事を書けそうw

こちらもかなり後ろ髪を引かれつつ
次の弁天寿しに向かうために出発。

笹井さん、色々とありがとうございました!



-ぶりっと歯ごたえのホタテ-

-弁天寿し-

函館駅→末広町まで市電で。

本当はもう一駅先なのですが
函館を歩きたくて、一駅手前で下車。

ちょっと散策しながら
19:15頃、弁天寿しの扉を開けました。

既にお二人がご入店。

カウンターのお寿司自体が初めてなので
その辺りもどきどきしちゃう。

でも、ヒカルさんが
「凄い美味しいのに、回転寿司より安いんだよね」
と仰っていたし

TERUさん行きつけなら
お店の方も優しいに違いない!と
自分に言い聞かせ、いざ。

カウンターの真ん中に
席を用意してくれていいたのですが
「あの〜…TERU席に座らせていただいてもいいですか…?」と
ここでも緊張しながらも聞くという。笑

というのも、笹井さんと話していて
「TERU席に座りたいとかどんどん言った方がいいよ!」と
言ってくれたので、勇気を出せました!

大将も笑顔で
「おぅ!いいよ〜」と言ってくれて

出てきた若大将がそれを聞いて
「あ、昨日お電話くれたのGLAYファンの方だったんですね!」
「昨日、TERUさん達来てたんですよ〜」と!
(前回の記事に書いた、奇跡のニアミス)

そして、お寿司の特上を注文。
(特上がこのお値段でいいのか…!?)

さて、カウンターのお寿司はどう食べるのだ?
レベルな私は先に来ていた常連さんに
教えてもらったりしながら
目の前に出てくるお寿司たちを
とーっても美味しくたいらげました。

その常連さんや大将と
みんなで緩やかに話していると
なんとその常連さんは毎年弁天寿しの為に
親子で横浜から函館に来ているとのこと!

「お寿司動くから見ててください!」
と言われれ
大将が握ってカウンターに置く瞬間を
よーく見ていたら…動いた!

ふわんっとお寿司が動いて
持った感じもふんわりしているのに崩れない
という職人技に感激。

そして、暫くしてまたお二人がご来店し
そのご夫婦も常連さんで
近くでカフェを営んでいるとのこと。
(以前、TAKUROさんが隣の席にいて
 見てはいけない!と思って
 顔を見られなかったというエピソードも。笑)

特上を食べ終えたら
あとは好きなものを注文して
握ってもらうとのことなので
常連さんが注文したものに
「私もそれを!」と便乗しまして
赤身、大間の鯖、牛蒡巻き(常連さんのおすすめの品)も追加で。

そんなにわいわい話すでもないけど
緩やかな、温かい空間で
とーっても思い出深い時間となりました。

とっても美味しかったし、幸せだったからか
女将さんに
「見て、あんなに美味しそうな顔で食べてるわよ」
と言われるほど
嬉しさが表情にでていた様です。笑

「また函館に来た際は、来ますね!」と
みなさんに手を振ってお別れ。



-ここから鐘の音が聞こえた-

-ペンション-

ペンションに21時手前に着きまして
本棚を見ていたら、GLAY関連を発見!

オーナーさんに部屋に持っていっていいか聞くと
「あ!GLAYファンの方だったんですね!」と
快く貸してくれました。

「よく〇〇公園で朝運動してるみたいですね〜」
「〇〇にもよく行ってるみたいね〜」
とかの地元トークも。笑

部屋に戻り、お風呂に入って
ベッドでごろごろしながら
GLAYの本や記事を読み漁る幸せ。

本当にこのペンションにして良かった〜
選んだ自分、ツイてる。

あんまり寝るの遅くなると
朝起きれないな〜と思いつつ
でも結局、こういう時って早く目が覚めるよねと思いつつ
そこそこの時間に就寝。


濃すぎる1日だったので
超長文になってしまった。笑

そして、書くのに時間がかかった〜

函館のみなさんは本当に良くしてくれてさ…

茨城から函館に
わざわざ何にもない時に一人で来たものだからか
「本当にGLAYが好きなんですね〜」
「GLAY愛が凄いですね〜」
と言ってくれて、可愛がってくれたのかな。笑

そんなこんなで2日目終了!

長文にお付き合いいただき
ありがとうございました!

では、次回は3日目でお会いしましょう。
(このシリーズ、我ながら長いw)


nön

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