【12首目】100日後に終わる百人一首
こんばんは。
今日は暑かった、人もだんだん出てきましたね。
私は御朱印集めにとあるところへ行っていました。
【読み】
あまつかぜ くものかよいじ ふきとじよ
おとめのすがた しばしとどめん
【意味】
空を吹く風よ、天女たちが通うという雲の中の道を吹き閉ざしてくれ。舞を終えて帰る乙女たちの美しい姿を、もうしばらく地上にとどめておきたいから。
【私的解釈】
空高く、天を吹く風よ。天女さんが通る天と地を行きかう通路を閉ざしてしまえ。まだもう少し、天女さんの美しい姿を地上にとどめておきたいからね。
【歌人】
僧正遍昭(そうじょうへんじょう)
===12首目日記===
ちょっとこの首はなじみがない、覚えていなかった。(特に感想なし)
====ひとこと====
今日は3万歩も歩きました。疲れたあ。しかし、30度近くの気温の中のマスクは本当につらい。ひんやりマスク、買おう。
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