坂の上のつばめ

中堅に差し掛かった会社員。 アウトプットが大事だと思って書き始めた日記は丸5年継続中、…

坂の上のつばめ

中堅に差し掛かった会社員。 アウトプットが大事だと思って書き始めた日記は丸5年継続中、 2022年からはnoteで外に向けたアウトプットを始めてみます。 目標は週1更新。

最近の記事

#7 心を整えて人前に出よう

はじめに 前回の私の記事を見てくださった8人の方のうち、3人の方からスキをいただきました。本当に有難いことだと思います。(しかもすごく高い確率だと思います。) これからも、縁あって私のnoteに出会っていただいた方みなさんにお役に立てる内容を書いていきたいと思います。 体調管理も重要ですが、 新型コロナが流行し始めて早くも3年目。 私たちはこの2年間、産まれてから一番高い頻度で手を洗い、うがいをし、マスクをし、アルコールを塗り、体温を測っています。 会社からも毎日の体調

    • #6 お前の機嫌なんか知らんねん

      はじめに 今日、noteで初めて「スキ」を2ついただきました。 まだまだ拙く、見にくく、お役に立てない文章だと思いますが、「スキ」をしてくださったお2人の方、本当にありがとうございます!励みになります。 不機嫌な人っていますよね 電車に乗っている時とか、車を運転している時とか、街を歩いている時とか、時々不機嫌な人たちに出くわします。 何かに舌打ちをしたり、やたらため息をついたり。 そういう人たちを見ていても、やはりあまり気持ちの良いものではありません。 ただ、まぁそう

      • #5 "正解のない仕事"に取り組もう

        "正解のある仕事"とは? 今週、入社1〜2年目の若手社員に1時間、研修講師をさせてもらった。 テーマは、『正解のない仕事』について。 若手社員は特に『正解のある仕事』、言い換えると、マニュアルや社内ルール、前例などがあって、その通りにこなせば問題ない仕事を割り振られることが多い。 もちろん、この手の仕事は楽だし、この手の仕事が向いてる人もいるし、この手の仕事しかしたくないという人もいると思うけど、せっかく倍率の高い試験を突破して入ってきた優秀な若手社員たちなので、そのよ

        • #4 雲雨傘の理論

          前職のコンサル時代に読んだ本で紹介されていた、フレームワーク(考え方の枠組み)の一つが、 雲雨傘の理論 です。 雲雨傘の理論 コンサルのフレームワークの中では非常に初歩的なものですが、僕も時折意識するようにしている考え方です。 簡単に言うと、 雲:事実(fact) 雨:見通し(prospect) 傘:打ち手(action) を指しており、具体的には、 雲が出てきたので、 雨が降るだろう。だから、 傘を持って行くと良い。 という論理的思考の流れを指す用語です。 何

        #7 心を整えて人前に出よう

          #3 役立ててもらえる報告書とは

          棚に眠っているだけの報告書たち 特に自治体などの"お役所"から業務を受注するとき、『成果物』として『報告書』の納品を求められます。 イベントやキャンペーンの業務であれば、それらを実施すること自体が業務内容ですので、(効果分析などを併せて受注している場合を除けば)『(紙の)報告書』は必要なさそうに思えます。 しかしながらお役所では、業務が完了した後の『検査』に合格しないとお金を支出できない、というルールになっており、この検査における(極論すれば)小道具として(紙の)報告書

          #3 役立ててもらえる報告書とは

          #2 "決意を新たにする"ことは意味がない?

          決意を新たにしたばかりですが…前回のnote書き初めの最後で、決意を新たにした、と書いておいてなんですが、 世界的に著名なコンサルタントの大前研一さんは、『決意を新たにすること』について否定的です。 『かつて決意して何か変わっただろうか。』とは、かなり耳の痛いお言葉です。 では、どうすれば"変われる"のか大前さんはこうおっしゃっています。 僕は会社に所属するビジネスマンですので、自分の意志で住む場所を変えるというのはなかなか難しいです。 となると、時間配分か、付き合う人

          #2 "決意を新たにする"ことは意味がない?

          #1 2022おみくじ

          noteはじめました 今日は、一粒万倍日と天赦日が重なった日で、新しいことを始めるのには縁起が良いといわれる日だそうです。 数日前にダウンロードして登録していたnoteですが、これもタイミングだと思うので、今日2022年1月11日を記念すべきnoteの開始日にしようかと思います。 今年もおみくじを引きました さて、僕は毎年おみくじを引くことにしているのですが、今年初めて引いたおみくじは中吉でした。 吹く風に 沖辺の波の 高けれど 心静けき 我が港かな おみくじは結