#7 心を整えて人前に出よう

はじめに

前回の私の記事を見てくださった8人の方のうち、3人の方からスキをいただきました。本当に有難いことだと思います。(しかもすごく高い確率だと思います。)
これからも、縁あって私のnoteに出会っていただいた方みなさんにお役に立てる内容を書いていきたいと思います。

体調管理も重要ですが、

新型コロナが流行し始めて早くも3年目。
私たちはこの2年間、産まれてから一番高い頻度で手を洗い、うがいをし、マスクをし、アルコールを塗り、体温を測っています。
会社からも毎日の体調管理をうるさく言われ、最近は少しでも体調が悪ければ来るなとまで言われます。

しかしながら、心を整えることの重要性ってあまり言及されませんよね。
体調を整え、身だしなみを整えて人前に出るのが社会人として当然のことだと言われながら、心の状態を整えずに人前に出てくる人の何と多いことか。

平気で不機嫌でいる人たち

街を歩くと、すぐ不機嫌な人に出会えます。
何かに舌打ちをし、他人をにらみつけ、時には怒鳴り…
『虫の居所が悪い』とかいう都合の良い言葉もありますが、甘えだと思いません?

そして会社にも、そういう奴らはいます。
俗に『気分屋』などという都合の良い呼ばれ方をされている連中、皆さんも心当たりはあるでしょう。

稟議や相談を持って行っても、機嫌が悪いと目も合わさず返事もしない。かといって反論する場所がないとなると、仕方ないとばかりにハンコを捺して突き返してくる。
僕も若かりし頃はこの手合いに悩まされました。
相手の機嫌が悪そうだな、でも仕事は進めなければ…手と背中にイヤーな汗をかきながら、なるべく怒らせないようになるべく下手に出る。。
そう。前稿を見ていただければわかりますが、この手の連中の目的は、『機嫌で相手を意のままにコントロールすること』なんです。昔の僕は正にその手に引っ掛かっていたのです。

…って考えると、気が楽になる。

そんな僕も中堅にさしかかり、社内には自分より年下の社員の方が多いような年代です。
会社という公共の場に、心も整えないで出てきて、他の社員に『余計な気を使わせる』というコストを強いている、こんな連中は一言で言えば幼稚です。

この手の人たちのやり口に引っ掛かることなく、
『ああ、心境管理ができてない甘えた奴だな』
と上から見てやれば、だいぶ気が楽に接することができますよ。

そしてこのnoteを読んでいただいた方は、体調、身だしなみに加えて、心境も整えてから人前に出ましょう♪

サポートいただけるほどの文章ではないですが、サポートいただけましたら小躍りして喜びます。いつかどなたかにサポートいただけるその日を目標に、お役に立てる文章を書いてまいります。