#2 "決意を新たにする"ことは意味がない?

決意を新たにしたばかりですが…

前回のnote書き初めの最後で、決意を新たにした、と書いておいてなんですが、
世界的に著名なコンサルタントの大前研一さんは、『決意を新たにすること』について否定的です。

もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。

大前研一『時間とムダの科学』

『かつて決意して何か変わっただろうか。』とは、かなり耳の痛いお言葉です。

では、どうすれば"変われる"のか

大前さんはこうおっしゃっています。

人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。

時間とムダの科学

僕は会社に所属するビジネスマンですので、自分の意志で住む場所を変えるというのはなかなか難しいです。
となると、時間配分か、付き合う人を変える必要があるということになります。

時間配分を変えるには

平日夜や休日、だらだらとネットサーフィンしてしまう癖があるので、その部分の時間を有効活用できるように考えていきます。

付き合う人を変えるには

こちらも、会社の飲み会以外に、いろいろな集まりに積極的に顔を出せれば良いなぁと考えていきます。

新しい刺激をもらえる、与えられるような人たちに出会えるのが楽しみです。

サポートいただけるほどの文章ではないですが、サポートいただけましたら小躍りして喜びます。いつかどなたかにサポートいただけるその日を目標に、お役に立てる文章を書いてまいります。