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「長男が病欠の日に見た同級生のお行儀のよさにメロメロな私」

                           2004.2.4記録
小学二年生だった長男が微熱と喉の痛みで学校をお休みしました。
前日から咳が出てきたと思ったら、なかなか止まらず熱を測ったら37.2℃でしたので、様子を見る意味で休ませました。

一日安静にしていたし、お薬もちゃんと飲んで水分も補給したので、それから熱が上がることもなく次の日はなんとか登校しました。一応マスクをしてね。
 
休んだ日の夕方同じクラスでわりと近所に住んでいる女の子がふたり、その日にあった長男の分の豆まき用ピーナッツ(日付を見ていただくとわかる通り、その季節でした)と先生のお手紙を持ってきてくれました。
すごく礼儀正しくて、かわいいのです。

「長男君、熱があるんですか?」と心配してくれます。
「うん、朝よりは下がったからもう明日は学校いけるんじゃないかな。寒いのにどうもありがとう」とお礼を言うと、「失礼します」とお辞儀をして帰っていきました。
もう…なんてかわいらしいんでしょう!我が長男だったら、きちんとあいさつもできないだろうし、お友達の容態を聞いたりなんかできないだろうなあ…。(決めつけている)
 
夫もこのことを聞いて「明日学校行ったら○○ちゃん(来てくれた女の子のこと)と先生にお礼を言うんだぞ!」って言っていました。
長男、ちゃんと言えたかなあ?
 

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