バーチカルのスタンプ作りました

時間の管理

仕事を辞めたら自分が好きなように時間を使えるようになります。でも人間は怠惰な生き物なので（私だけか？）、油断すると毎日だらだらと過ごしてしまいそうです。せっかく好きなことをするために退職するのだから、時間を有効に使っていきたい…。そのためにはどうしたらいいのか考えてみました。

・朝のジャーナリングを毎日しっかり

最近すっかりさぼっているモーニングノートを毎日の習慣に戻します。モーニングページとかジャーナリングとかブレインダンプどか、さまざまな呼称がありますが、要は自分の頭の中に浮かんだ言葉や思考をとにかく紙に文字で書き出す作業のことです。これを朝起きてすぐ（スマホをいじる前に）行うと、その日にやるべきタスクや目標が定まります。

・ノートにToDoリスト

これは普段から実行できていて、私の生活に欠かせないことなのですが、バレットジャーナル的に使っているノート（手帳）に、その日にやるべきことを箇条書きで書き出します。項目の頭にチェックボックスを描いておいて、できたらそのボックスを塗りつぶします。塗りつぶす時に達成感があって、単純ですけど、これが案外効果があります。書けば不思議と成し遂げられるのです。

・行動の事後記録

『人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」』という本に書かれていた手法で、1時間ごとの自分の行動を記録して振り返るというもの。仕事を持っている人が帰宅後の時間を有効に使って、目標を達成することを目的に書かれた自己啓発本ですが、無意識に浪費している時間を把握するのに役立ちそうです。

基本的にすべて手書きで紙に書くことで、どうにかしようとしています。

バーチカル時間軸

私は普段、日付が印字されていない方眼ノートを愛用しています。現在は文庫本サイズのノートを1日1ページ使うことが多いです。1日に書く量を手帳から限定されないバレットジャーナル方式なので、何か紙モノを貼りたい時には好きなだけページを使って、翌日はその次のページから続きを書けるので、ストレスがありません。

ただの方眼ノートですから、時間ごとの記録をするために朝から夜寝るまでの時間を自分で書いてみたことがありました。たいした手間ではないのですが、毎日やるとなるとちょっと面倒です。なので、ASKULの印刷系のサービス「パプリ」でスタンプを作ってみました。時間管理をしたい時には、これをノートに押して書き込んでみようかと思います。