もう一軒、別の”カウンセリング”へ
「遺産相続 もう!たくさん!」第38回
◆もう一人のカウンセラーは、
「〇〇さんには、必要ありません」と言われ、、、
福利厚生で受けられる、別の病院のカウンセリングにも、行きました。
同じく、まとめ用紙を見せ、経緯を話し。
変に期待せず、構えず、成り行きに任せました。
取り繕わず、感情もそのままに、、、涙もたくさん出ました。
45分間、静かに傾聴くださるカウンセラー.
私と同年齢か、少し上の落ち着いた感じの女性。
(ママ友に似て、私と同姓=何か不思議でした。)
特に質問される事はなく、ひたすら聴いてくださるスタイル。
1回目はそんな感じで、予約日にちゃんと行けた、その達成感がメイン。外に出たついでに、久しぶりにお茶して帰ったのです。
◆2回目
数週間経ち、2回目のカウンセリング。
前回、話した内容から、「 何かアドバイスが有るかな 」、と期待していたのですが、今回もひたすら傾聴のスタイル。
メモを取ってくださるので、聴いてもらっている、感じはするのです。
泣いて、お腹が減るので、、、
この日も軽く昼食をとって、帰路につきました。
◆3回目
さて、今度こそ! 心構えとか、思考の偏りなど、言葉をもらえるのでは、と行ったのですが…
やはり、私が取り留めもなく、時間いっぱい話すだけ。。。
4回目もそうでした。
途中、私の方から、
「父はどうして、そういう態度を取ると思いますか?」
「どう捉えたら…いいですかね?」など、質問を挟むようになりました。
でも、答えてはくださらない。。。
なんかイメージと違う。。。
特にアドバイスが無いので、
その分、あ〜だこ〜だ、結局毎回カウンセリング終了後は、夫にぶつける。
◆カウンセラーが変わった
5回目に行くと、、、
前のカウンセリングの事もあり、
何か、ここでも避けられた?と勘繰ってしまった、、、
実際、私に問題があるのかも知れませんが。
今回も素直に受けていただけ、なんだけどな。。。
元々、物足りなさを感じていたので、
担当カウンセラーが変わるのも、自然な流れだなと、後者を選択しました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。私の悲喜交々の経験に、少しでも共感いただく部分が有れば、幸いです。シェアやコメントも大歓迎!