【ランキング】１位芳根京子、２位今田美桜【生田絵梨花】と同学年（1996年）の2人がワンツーは嬉しい。助演ながら印象に残る演技をする「20代女性俳優」

１．【筆者のコメント】

池田エライザ、中条あやみ、黒島結菜、井桁弘恵、三吉彩花に上記芳根京子、今田美桜、生田絵梨花を加えて【谷間世代の8人】と呼ぶ世代。

★1994年生まれの女優
実績も実力も十分な世代

・伊藤沙莉：誕生日1994年5月4日
・西野七瀬：誕生日1994年5月25日
・二階堂ふみ：誕生日1994年9月21日
・清野菜名：誕生日1994年10月14日
・広瀬アリス：誕生日1994年12月11日

・土屋 太鳳：誕生日1995年2月3日
・川口春奈：誕生日1995年2月10日
・奈緒：誕生日1995年2月10日
・川栄 李奈：誕生日1995年2月12日
・松岡 茉優女：誕生日1995年2月16日
・佐久間 由衣：誕生日1995年3月10日

★1998年生生まれの女優
広瀬すずと橋本環奈を生んだ「奇跡の1998年世代」スゴい顔ぶれ

・堀田 真由：誕生日1998年4月2日
・広瀬 すず：誕生日1998年6月19日
・関水 渚：誕生日1998年6月5日
・葵 わかな：誕生日1998年6月30日
・齋藤 飛鳥：誕生日1998年8月10日
・白石 聖：誕生日1998年8月10日
・福原 遥：誕生日1998年8月28日
・橋本環奈：誕生日1999年2月3日

★1996年に起こった事

【参考】

２．助演ながら印象に残る演技をする「20代女性俳優」ランキング！ 2位「今田美桜」を抑えた1位は？

All About NEWS　　2024/8/24

助演ながら印象に残る演技をする「20代女性俳優」ランキング！ 2位「今田美桜」を抑えた1位は？（All About NEWS）｜ｄメニューニュース

All About ニュース編集部は4月11日〜6月24日の期間で、全国の10〜60代の男女256人を対象に「20代女性俳優」に関するアンケート調査を実施しました。今回は、「助演ながら印象に残る演技をする20代女性俳優」のランキングを紹介します。

■2位：今田美桜

2位に選ばれたのは、「今田美桜」さんでした。今田さんは17歳の時に福岡でモデルデビューし、「福岡で一番かわいい女の子」として話題に。2015年には『罪の余白』で映画デビューを果たし、本格的に演技の仕事をはじめます。

2018年に出演したドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』（TBS系）では、ツンデレの美少女・真矢愛莉を担当してブレーク。近年では主演作が多い今田さんですが、映画『東京リベンジャーズ』シリーズや映画『わたしの幸せな結婚』、ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』『トリリオンゲーム』（ともにTBS系）では、助演として光る演技を見せました。


回答者からは、
「女子高生役をした際、主役以上に魅力的な演技をしていたから」（30代女性／千葉県）、
「半沢直樹に出演しているのを見た時から、活躍していくだろうなと感じた」（40代男性／茨城県）、
「この俳優が出ていたドラマが印象に残っているから。その時は助演だった」（40代女性／東京都）
などの意見が寄せられました。

■1位：芳根京子

1位には、「芳根京子」さんが選ばれました。芳根さんは、2013年にドラマ『ラスト・シンデレラ』（フジテレビ系）で俳優デビューし、2016年にはNHKの連続テレビ小説
『べっぴんさん』でヒロインに抜てき。その後、映画『累-かさね-』『散り椿』の演技が認められ、「第42回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を獲得します。

早くから演技力の高さが評価され、ドラマ『真犯人フラグ』（日本テレビ系）、『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』（テレビ朝日系）、『オールドルーキー』（TBS系）などに出演。2024年には、映画『カラオケ行こ!』、ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』（フジテレビ系）に助演として出演しています。


回答者からは、
「いつも映画やドラマでの演技を見ると圧倒されます。とても目に焼き付いています」（30代男性／千葉県）、
「主演でない作品でも、インパクトある演技で印象を残す」（20代女性／大阪府）、
「表情豊かで芯がしっかりされているので、主演より助演で輝くタイプだと感じた」（30代女性／埼玉県）
などの意見が寄せられました。

※回答者コメントは原文ママです

【筆者のコメント】
まず、主役級の女優が、
『助演ながら印象に残る演技をする「20代女性俳優」』
にランキングされているのは、聴いた視聴者のレベルが低いのだろう。
覚悟して助演女優を受け入れているのは、川栄李奈だけだろう。

「この中で３０才超えて残って行くのは誰だろうか？」
という視点で見るべきで、３０才超えて主演ドラマや映画の企画にキャスティングされるのは、ほんの一握りだから。
つまり、視聴率取れるとか映画で興収が伸びるとか思える女優だけが主役に残って行く。実力と演技力と知名度・人気とそれまでにヒットドラマや映画の主役やってきているか？
綾瀬はるか、長澤まさみ、石原さとみ、上野樹里等々。

その時点での助演女優は既にレベルと覚悟は半端ない人達で、その人達と競い合うのは大変。

もう一つ気になるのが、調査人数が男女256人と少ない事。
調査方法も、100人位から選ぶ方法と、まっさらな紙に書かせる方法があるが、リスティング自体が結果を決めてしまう。

調査概要
調査期間：2024年4月11日～6月24日
調査方法：インターネット調査
回答者属性：全国の10～60代の男女256人（10代2人、20代56人、30代86人、40代72人、50代30人、60代10人）

この記事の筆者：ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。

終わり