0.下記の記事のシリーズです。
■フジTV港浩一社長 多田亮編成局長がキムタクに縋り付く
■フジテレビの編成局長になった多田亮氏が過去にこんな事いっていた。
■フジテレビが頼りにするキムタクは、映画の宣伝に岐阜祭りを使った
木村拓哉「『ぎふ信長まつり』は非常に大事だったので、僕が『行きたい!』と思って行かせていただきました」自身のラジオ番組で語る
東京FM 2022-11-20 (日)
天下のキムタクが、地方のマイナーな祭り「ぎふ信長まつり」を映画のプロモーションに利用しないと、映画の興行が不安とばれてしまった瞬間。
1.動画配信サービス「FOD」が『silent』の爆発的大ヒットが会員数増加を後押しし、有料会員数100万人を突破しました。
『東京ラブストーリー』の様なバブリーな生活が自分が出来るとは思えないので憧れより白けが大きくなる。
多田編成局長様には下記の件は理解不能でしょうね。
それより、身近な優しい人達に触れてみたいという顧客層(F1層)の大方の気持ちがひっそりと『silent』をリアタイともう一度見る見る行動につながった。
2.フジテレビの多田亮編成局長が古いコンテンツに固執する
長澤まさみ主演『エルピス』に「地味な内容にするな!」と口出し、現場が辟易する“ドラマ界の大物”
10/10(月)
■フジテレビジョン専務取締役編成局長大多亮氏がフジテレビのドラマの品質を落とした張本人。
「月9」枠で『PICU 小児集中治療室』(吉沢亮主演)が、また、24日からは「月10」枠で『エルピス-希望、あるいは災い-』(長澤まさみ主演)
「2作品とも、他ならぬフジ上層部のダメ出しをなんとか回避し、制作にこぎつけたそうです。
実は夏前の人事で、かつてトレンディドラマで名を馳せたプロデューサーが現場復帰。彼の影響で、フジドラマの制作スタッフの士気はダダ下がりなのだとか」(スポーツ紙記者)
そのプロデューサーとは、フジテレビジョン常務取締役の大多亮氏。
90年代に『東京ラブストーリー』や『101回目のプロポーズ』、『ひとつ屋根の下』などのヒット作を次々と生み出し、社会現象を作り出した人物だ。 そんな“ドラマ界の超大物”である大多亮氏は、近年、番組制作や編成から離れていたが、今年6月の人事で編成に復帰し、現場に“口出し”できる立場に戻っていたのだ。
「『PICU』や『エルピス』に限らず、それまでに企画されていた段階の作品に、大多亮氏のダメ出しが入ったそう。同氏の“鶴の一声”で消滅してしまった企画も多数あるといいます」(同・前)
【筆者の感想】
またやっているのか?と言うのか最初の感想。
2013年の失敗の再来か?
※週刊ポスト 2013年5月31日号
しかしこれが裏目に出た。
いや、『PICU』は10月10日に無事放送出来て良かったね。
とにかく近年まれな良いドラマ。
コア視聴者はもちろん、F3層迄巻き込めそうな良いドラマです。
大多亮氏が口を出すというこの事実が、フジテレビの衰退の根幹原因です。
■『PICU』の今週のyahoo記事のコメント欄は、賞賛で溢れていいた。
近頃こんな真っすぐ社会問題に向き合ったドラマは少なくなってきたので、邪魔されずに良かった。
★中でもこの記事がドラマに関して一番深く表現している。
多田さん!金城さんを潰さないで欲しい。
続く