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スケジュール作成で大切なこと

こんにちは。ソウタです。
あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願い致します!

本日は私がスケジュール作成で意識したいこと1つをアウトプットしていきたいと思います!

先日、所属しているキャリア支援団体の活動において周りのメンバーに迷惑をかけたことがありました。というのも、私の学校の課題である論文がなかなか片付かなかったからです。論文の指定字数は15,000字で、担当教授の評価が厳しいものでした。団体活動のイベントと論文提出日がものすごく近く、自身の論文が終わらないと団体活動に専念できない状態でした・・・(結局、論文提出日ギリギリの提出となってしまい、周りのメンバーにものすごく迷惑をかけてしまいました。)

反省の意味を込めて、今後意識したいことを話したいと思います。

予想外のことを想定して、計画・スケジュールを立てる。

具体的にはどういうことなのか。
例えば、今回の論文であればどういうことか説明していきたいと思います。
今回の論文の条件は指定字数15,000字、もちろん論文なのでネットや本などのコピペ、盗作禁止。また、金融系の分野のため、定量的なグラフ、表を用いること。
また、担当教授は元メガバンク出身のため、論文の評価においてはとても厳しいものでした。(その分、とても学びになることが聞けるのは間違いありません笑。)

上記のように事前に論文の条件、厳しさがわかっていました。
だから私も1週間前に完成させるように意識しました。無事、1週間前に完成し、提出したのですが、担当教授より「もっとこの部分を〇〇するように」などいくつか厳しい修正を喰らいました・・・(自信はあったのに😭、くそぉーーーー笑)
結果的に、論文提出日ギリギリの提出となってしまいました。

今回のことに関して、反省があります。それは予想外のことを想定して、計画・スケジュールを立てていなかったことです。いや、今回の論文においては「予想外」ではないかもしれませんが。。
「予想外」とは具体的にどういったときに起きるのか?
それは他者に判断・意思決定を仰ぐタスク・仕事の時によく起こります。
論文であれば、自分では「できた!」と思ったことでも、教授の求めるものと違ったら、修正をしなければなりません。→スケジュールが延長する。
仕事でも同じことです。団体活動以外にもベンチャー企業で長期インターンとして働いていますが、提案書や企画書を提出する際にも同じようなことがよく起こります。上司と自分の考えているものにギャップがあるためです。そういったことがあるため、予想外のことを想定し、スケジュールを見越さないといけません。”自分の中では1週間で終わるだろうと思っても、2週間かかることも考えないといけない”。今回の論文では、自分にはその考えが非常に欠けていた結果、団体活動に思うように専念できず、周りに迷惑をかけてしまいました。本当に反省します。


終わりに

社会人になった時にスケジュール調整は非常に重要になると考えます。それはビジネスや仕事は他者と協働するものだからです。自分自身の資格勉強、プライベート、趣味などの個人のタスクであればスケジュールが延期することは否が応でも諦めないといけません。周りに迷惑をかけてしまう可能性のあることを見越して考えないといけないのだと今回のことで痛感しました。これをみているあなたもこれを機に、一度スケジュール調整を見直してみてはいかがでしょうか?

ご覧いただきありがとうございました!!

See you again!!

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