見出し画像

ドイツとの初戦

三笘選手が後半29分くらいだったか、ボールを持った瞬間からこう、なんというかうまく言葉にできないのだけれど、パッと空気が変わったなと僕にも伝わってきた感覚があったのを憶えている。

昨日のFIFAワールドカップ2022における日本対ドイツの試合。

2-1で日本が勝利を収めた。

最高だった。

サッカーはやっぱり面白いなあ。

前半は少しヒヤヒヤしていたが、後半の堂安選手、浅野選手のゴールにより勝利へと繋がった。

前半の1場面で逆サイドがフリーになり、PKを取られる展開になった時は、先制点を取られてしまった(涙)とこの後の展開に不安が高まっていた。

しかし、ハーフタイムの交代で冨安選手が入ると、後半が始まり三笘選手、浅野選手、さらに堂安選手、南野選手が入った。そして後半開始30分後に堂安選手が、またその8分後に浅野選手がそれぞれゴールを決めた。

冒頭でも述べたように三笘選手が左サイドを駆け上がり、スルーパスを出したところで抜け出した南野選手がそのまま中央にシュートするも相手キーパーにボールが触れられてしまった。しかしそのこぼれ球に反応した堂安選手によってゴールが決まり同点に繋がった。

そして板倉選手のロングボールに反応した浅野選手もうまく抜け出して右足でゴールへとボールを流し込んだ。ここで2点目を奪い逆転した。

アディショナルタイムが長くてそわそわしたが、2ー1で勝利。

日曜日のコスタリカ戦も期待したい。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?