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Summer Vacation

8月になった。今週も暑い日が続いている。夏休みになったので少し朝の時間帯がゆっくりできるようになり、ドラマを見たり掃除をしたり、自炊をしたりする時間が増えた。

1人暮らしの一番大変なところはやはり「家事」だと思う。お手伝いという形では幼い頃から家事に関わることがあった。しかしいざ1人になってみると両親はすごいなと感じされられた。同時に感謝の気持ちも抱いた。

自炊をやっていたのは1人暮らしを始めたばかりの頃だけで、あの時は効率も悪かったし、何よりも朝が弱い僕にとって、まず目覚ましアラームで自分の力で起きるというのが大変だった。起こしてくれる人がいないと(笑)。でも徐々に時間を上手に使えるようになってきて自炊をしたり掃除をしたりするのが当たり前に変わっていった。そして自分1人で起きることができるようになった。ちょっと成長したのかな(笑)と思うが、一方で外食に頼ったりコンビニ飯で済ませたりと、自炊をすることから遠のいていった。夏休みは時間もあるしもう1度自炊の日々を再開しようと思っている。

自炊の話で思い出したことがある。今年はじめまでは僕が住んでいる家から徒歩3分くらいのところに弁当屋さんがあった。しかし春休みに実家に帰省して帰ってきたら突然お店がなくなっていた。いったい何があったのかわからないが、とても残念だった。弁当屋さんに頼るっていうのも大学生にとっては手段としてアリだと思う。

物価上昇をどうにかしてほしい。スーパーでも最近は値段が高騰しているのが実感できるくらいになってきた。電気代も高くなっているし……。

今日はTVerで見つけてハマっているドラマを2つ紹介しようと思う。

  • 「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系水曜ドラマ)

  • 「NICE FLIGHT!」(テレビ朝日系金曜ドラマ)

「家庭教師のトラコ」は橋本愛さん主演で遊川和彦さんの脚本である。遊川さんのドラマは昔から好きで、「女王の教室」、「家政婦のミタ」、「過保護のカホコ」、「同期のサクラ」などタイトルを見ればなんとなくわかる脚本家の1人だと思う。登場人物たちのセリフも印象に残るし、物語の展開も面白い。橋本愛さん演じる根津寅子という家庭教師が主人公で、受験ドラマというよりは寅子が何を目的として家庭教師をしているのかが今後の鍵となってくる物語である。

「NICE FLIGHT!」は玉森裕太さん主演で衛藤凛さんの脚本である。衛藤さんは、去年放送された5歳の男の子がアパートで1人暮らしをしている「コタローは一1人暮らし」をはじめ、原作のあるものをドラマ化した作品が多い脚本家だ。「NICE FLIGHT!」はパイロットが主人公。副操縦士を演じる玉森裕太さんも魅力の1つだが、管制官を演じる中村アンさんの演技がうますぎるなあと観ていて僕は感じた。

まだまだ暑い日が続くけれど乗り越えていきましょう!
体調に気をつけながら。

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